ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.88 ストレス対処法 ベルトのバックル故障

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No.】 88

【ストレッサー】 ベルトのバックル故障

【内容】    ベルトの革が切れて新しく購入したベルトが、1カ月でバックル中心棒が壊れて使い物にならず腹が立ってしまう

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★★

【対処法】  新旧ベルトの幅が同一サイズなので、革の切れたベルトのバックルを外して、新しいベルトのバックルと交換して使用してみる

【ストレッサー型】 1 イライラ自己過信型

【解説】  革ベルトが途中で切れてしまい、新しく革ベルトを送料込み1000円でネットショップで買いました。しかし、1カ月もしないうちにバックルの中心棒が壊れて取れてしまいました。「安物買いの銭失い」という、安いものを買うと結果的に高くつくことがあるということわざの通りかなと落ち込んでしまいました。

 

 ところが、先週の日曜日で最終回だった医療ドラマを見ていて、「臓器移植」というキーワードを聞いて思いつきました。「古いベルトのバックル部を取り出して、新しいベルトのバックル部と交換したらどうだろうか?」 幸い、新旧ベルトの幅はほとんど同じでした。

 

古いベルト👉バックル 問題なし ベルト部 切れて使い物にならない
新しいベルト👉バックル 壊れて使い物にならい ベルト部 全く問題なし

 

 バックルを交換して試してみたら、うまくいって現在「改造ベルト」を使用しています。このような「生活の知恵」みたいな経験は他にも使えるのではないかと考えてみました。

 

靴下への応用👉同じデザインと柄の靴下が何組かあるので、穴が開いても穴があいてない方の靴下を捨てずに取っておけば、今後、穴があいていない靴下同士で使える可能性があります。

 

靴への応用👉小生は20年以上、ビジネスシューズは黒のあるブランドのコインローファーを履いています。だいたい3年おきくらいで新品の靴を購入しています。そして、現在履いているのも含めて3組の靴が下駄箱の中に入っています。よく見てみると、2年程前に買った靴の右足と、5年程前に買った靴の左足の組み合わせでまだ使えることが判明しました。

 

2年程前に買った靴👉左足 側面に亀裂あり 右足 くたびれているもののまだ履ける
5年程前に買った靴👉左足 くたびれているもののまだ履ける 右足 側面に亀裂あり

このアイデアはいろいろと応用可能です!!

【備考】 解決志向ブリーフセラピーの3つのルール(哲学)

 

うまくいっていることは繰り返してやってみる
1度うまくいったのなら、またやってみる
うまくいかないのならば、違うことをしてみる

 

 今回のイデアは上記「②1度うまくいったのなら、またやってみる」に該当するので、今後、思いついたらいろいろと実行してみようと思いました。まだまだ応用できることはきっとあるはずです。