【No.】 134
【ストレッサー】 GW後の不調は五月病に?
【内容】 五月病というのは、ゴールデンウィーク明けは要注意というのを聞いて、自分は大丈夫か心配になってくる
【分類】 F 生活リズム
【効果】 ★★★
【対処法】 ゴールデンウィーク中は睡眠、運動、食事を規則正しく取り、生活リズムを整えることを最優先に考える
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】 ゴールデンウィーク明けの5月8日月曜日から新型コロナ感染症が5類感染症へ移行するにあたり、世の中がどのように変わっていくのか不安に感じている方も多いかと思います。今日も電車に乗りましたが、小生も含めて90%以上の人がマスクを着用しており、まだまだ皆さん様子見をしているのかなと思いました。
心身のバランスを崩してしまった状態の五月病というのは、ゴールデンウィーク明けは要注意と言われています。五月病の正式診断名としては、うつ病と適応障害になります。今のところ、小生には五月病になる要因(環境の変化や人間関係のトラブルなど)はないと思われますが(実は自信だけかも?)、念のため、5月8日月曜日がブルーマンディ(憂鬱な月曜日)にならないように今回は記録に残すようにしました。失敗すると通常の約2倍(休日日数比)の憂鬱な気分になってしまうと自分に言い聞かせていました。
小生の今年のゴールデンウィークの記録
5月3日(水)
睡眠時間:6時間+1時間(昼寝2回)合計7時間
外出時間:午後1時間30分間 買物(4066歩)
5月4日(木)
睡眠時間:6時間10分+50分(昼寝2回)合計7時間
外出時間:午後1時間50分間 買物(1724歩)
5月5日(金)
睡眠時間:6時間+30分(昼寝1回)合計6時間30分
外出時間:午前1時間 買物(1771歩)
5月6日(土)
睡眠時間:6時間20分+20分(昼寝1回)合計6時間40分
外出時間:午前1時間40分間 買物(3562歩)
食事は4日間3食ともほぼ同時刻に取りました。
4月はOfficeソフトの勉強に興奮してしまったのか、平均の睡眠時間が5時間40分ぐらいだったので、それと比較すると6時間以上を確保でき、さらに昼寝で補うことができ、睡眠時間はまずまずかなと思っています。
ただ、3日と4日は昼寝を午前と午後に合計2回ずつしてしまったので、5日と6日には午前中に買物することで、午前中の昼寝を防止しました。(苦笑) 昼寝以外の睡眠時間帯は平日とほぼ変わらぬ時間帯ということを心がけました。
4日間は晴れていたので、1日1時間から2時間買物に行って適度に日光を浴びることと、歩くという運動を心がけました。ただ4日間の平均歩数が2780歩というのは少ないような気がしています。
平日の就寝時刻は、ニュース番組終了後の11時10分を定時にしています。2016年くらいまでは、日付が変わった0時半くらいに就寝していました。変更した主な理由としては、成長ホルモンが分泌される夜10時から深夜2時までの時間帯が、「睡眠のゴールデンタイム」ということを知ったからです。成長ホルモンが傷ついた細胞を修復し、疲労回復を促してくれるというので、信じてみようと思いました。しかし、効果の実感はわかりません。
ゴールデンウィーク最終日の本日は、6時間30分睡眠時間が取れました。昼寝をしないで過ごしたいと考えています。その分、いつもより早めに寝て5月8日月曜日を迎えてみたいと思っております。うまくいけばいいのですが...?
いつもお読みいただきありがとうございます。
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