【No.】 958
【ストレッサー】 猛暑日の仕事帰りの通院
【内容】 息が苦しくなるくらいの猛暑の仕事帰りに内科クリニックに行くことになり、帰宅してから疲労感を感じてしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 疲労が睡眠時間に影響が出てしまったが、週末までの残りの日数で睡眠負債を少しずつ返済していこうと考えてみる
【ストレッサー型】 5 ヘトヘト疲労困憊型
【解説】小生の住んでいる地域では、一昨日の6日水曜日に最高気温が38℃超えの猛暑日を記録しておりました。仕事が終わっても、おそらく体温超えの風が吹いており、呼吸するのも一苦労でした。電車で自宅最寄り駅で下車して駅のバスターミナルに向かっておりました。
本来であれば、先週の金曜日に行くはずだった内科クリニックに行かなければならない状況でした。金曜日は3個所目に行く予定だったのですが、体調が悪くて内科クリニックに行くことができませんでした。来週から内科クリニックは盆休みに入ってしまうので、どうしても行っておきたかったのです。そのクリニックは水曜日だけ夜7時まで開院しております。
バスターミナルに着いたらバスが停まっており、ほどなく乗客を入れていきました。ターミナルは商業施設の2階にありますが、冷房が効かずに吹きさらしになっており、もろに暑い空気が滞留しておりました。
すぐに乗れたので、空調の恩恵を受けることができました。クリニックの最寄りのバス停で下車したら、外気のムーッとした風にうんざりしてしまいました。そこから徒歩5分くらいで内科クリニックに到着して、エアコンの空気にしばらく浸っておりました。先生には先週の体調の不調について簡単に説明をしておきました。
主治医は会社の近くのクリニックで見てもらっていたのですが、その時の検査データを見ながら、しばらく先生との会話が進みました。その検査データでひとつ気になったことがありました。咳き込んでいた中、のど飴を舐めながら採血をしたので、血糖値が114と高めに出ておりました。
血糖値の数値が109まで正常ということで、多少オーバー気味でしたが、砂糖を含有する飴玉を次から次へと大量に舐め続けた旨を話したところ、今のところ、糖尿病の心配はなさそうと言われてひとまず安心しました。

さて、内科クリニックを出てからバス停までの道のりと5分以上遅れたバスの影響で相当な汗だく状態になってしまいました。汗だくになればなるほど疲れてしまうみたいです。長時間体温に近い外気に触れてしまったことで、帰宅してから相当な疲労感を感じておりました。これは睡眠に影響が出るかもと心配をしておりました。
やはり、嫌な予感は的中してしまいました。その影響でなかなか寝付けずに、1時間ぐらいの入眠不良となり、いつもより睡眠時間が1時間程度少ない朝を昨日は迎えることになりました。仕事中にも何度か睡魔に襲われましたが、机上に飾っている製薬会社のケロちゃん人形に癒されながら何とか勤めることができました。
この睡眠負債は、今週の日曜日までの4日間で少しずつ多めに眠ることを心がけて返済していこうと考えております。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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