ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.492 ストレス対処法 ゴーストタウン化したビル

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No.】 492

【ストレッサー】 ゴーストタウン化したビル

【内容】    1階のコンビニ閉店後、シャッターの落書きが1年も放置され、5階以外はテナントがなくなって驚いてしまう

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  1階の落書きを放置すると、治安が悪いという印象になって、ビル全体にお客さんが寄りつかなくなってしまうのかなと思う

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】小生が若い頃は、食事は昼食と夕食の1日2食でした。1日3食だと太ってしまうこともあり、5年前までは続けておりました。ところが、体調を崩してしまい、臨床心理士のアドバイスで、生活リズムを整える上で、1日3食は必要不可欠とのアドバイスで、以降食生活が半強制的に矯正されました。

 

 それからは、太る心配から昼食は軽めに、コーヒー1杯と菓子パン1個のみを食べることにしました。ここ3カ月は「春のパンまつり」のために、毎日ヤマザキのパンばかりを食べておりました。おかげさまで、昨日に3個目のアルク・フランス社製の白いスマートボウルをもらったことで、小生の今年の「春のパンまつり」は終了しました。

 

 昨年はどうだったのかと言うと、毎日「0.5点」のパンを食べていたので、白いお皿が1個の筈でした。ところが、閉店日に入った近所のコンビニ店のはからいで、一昨年の景品で余っていたお皿も1個もらえて、合わせて2個も受け取ることができました。

 

落書き禁止の看板があるのに次々と落書きがされて放置状態になっております。

 

 その後、閉店した24時間営業だったコンビニ店舗跡に異変が起こりました。それまではシャッターが閉まることがなかったのですが、心ない人による落書きがシャッターにスプレーで意味不明の文字が書かれてしまいました。そのコンビニの入っていたのは9階建ての雑居ビルで、1階にコンビニがあったのですが、1フロアー1テナントのこじんまりとしたビルです。

 

 そして、間もなくビルのオーナーだと思いますが、「落書き禁止」の看板が貼られて、落書きは犯罪であるということが明記されておりました。それでも、みるみるうちに落書きが増えていきました。オーナーサイドで落書きを消すことはなく、放置状態が1年以上も続いておりました

 

 昨年の年末に、近所にスーパーマーケットが開店して、昨日はそのお店で白いお皿と交換しました。その後、元コンビニが入っていたビルの前を通り、テナントが5階にある内科クリニックだけになっていたので驚きました。確か数年前までは9フロアーがすべてテナントが入っていた筈でした。

 

 1階のシャッターの落書きが放置されている状態に、お客さんがそのビルに入ることを躊躇するようになり、テナントが出て行ってしまったのかなと思いました。唯一残っている内科クリニックも今後どうなるのかなと余計な心配をしていました。

 

 それよりも、近所にそのようなゴーストタウン化したビルがあるということに一抹の不安を感じました。落書きはけっして放置してはいけないと痛感しました。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。