ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.538 ストレス対処法 バス停で喫煙する強面の人

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No.】 538

【ストレッサー】 バス停で喫煙する強面の人

【内容】    禁煙のバス停で煙草を吸う怖い顔をした男性の、モラルの低い行動を次々と目撃をして嫌な気分になってしまう

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  堅気の人間ではないようなので、不愉快ではあるけれど、そういう世界の人だとあきらめて、極力関わらないようにする

【ストレッサー型】 6 ムカムカ関係誤解型

 

【解説】先週の土曜日、買い物に隣町に行きました。ターミナル駅からバスに乗ってショッピングモールまで行きました。ショッピングを楽しみ、買い物袋(マイバッグ)をぶら下げて、最寄りのバス停に向かっていたところ、目の前で2台のバスが行ってしまいました。1台でも目の前でバスが行ってしまうとショックなのに、それが2台だとショックが2倍になります。(苦笑)

 

 バス停の時刻表で、次のバスが来るのは15分後とわかりました。そこで、そのバス停から約300メートル離れたところに、別系統のターミナル駅に行くバス停があることを知っていたので、5分くらい歩いて行きました。

 

 そのバス停のベンチには、強面の男性がひとりで座っておりました。驚いたことに、その男性の周囲には白い煙に包まれ、煙草を吸っておりました。バス停は禁煙スペースですが、かなりきついニオイがして煙が真っ白だったので、煙草をふかしていたのかもしれません。甚だ迷惑に感じ、小生は1席分空けてベンチに座りましたが、あまりにも煙いので咳が出ました。それでも、その男性は煙草をやめようとはしませんでした。

 

 ところが、女性客が何人かやってきてバス停に並び出したところで、その男性は煙草を足元に落として靴で火を消して、吸い殻はそのまま捨てておりました。禁煙を守れないモラルの低い人は、吸い殻のポイ捨ても平気でするんだと思いました。

 

 バスがやってきて、座席が数席空いていたのですが、その男性は前方のひとり席を選ばずに、後方のふたり席に座りました。それも通路側に座って窓側にバッグを置いていました。「相席ブロックをしているのが明白でした。禁煙を守れないモラルの低い人がそこまでやるんだと、ただ呆れるしかありませんでした。

 

 その男性の風貌から、堅気の人間には見えないこともあり、席を譲って欲しいと言うのも、勇気の要ることかもしれないと思いました。幸いなことに、途中のバス停から乗客が少なく、満席にならなかったのはよかったと思いました。

 

次から次へとモラルが低い行動を目撃しましたが、見て見ぬふりしかできませんでした。

 

 それと、バス停でバスを待っている間、小生はスマホを夢中に見ており、その男性とは関わらないことを心がけておりました。そして、バス乗車後も、小生は前方のひとり席に座って距離を取っておりました。正直、不愉快な出来事を次から次へと目撃をしてしまいましたが、関わらないで無視をすることで平常心を保つことができたのかなと思いました。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。