ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.522 ストレス対処法 美白パックのコンビニ客

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No.】 522

【ストレッサー】 美白パックのコンビニ客

【内容】    勤務先の近所のコンビニで、美白パックをした男性が出没して、同僚の女性が怖い思いをしていることを知り驚く

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  その美白パックの男性を見てはいないものの、人を怖がらせる行動は、けっして行動の自由とは言えないと気がつく

【ストレッサー型】 6 ムカムカ関係誤解型

 

【解説】昨日の昼休みの話です。小生は自分の席で、スマホで「ポイニュー」のニュースを読んでポイ活しておりました。そこに近くに座っている女性ふたりの会話が耳に飛び込んできました。近所のコンビニで最近、美白パックをしたままの男性客が出没しているとのことでした。

 

 そのような時には、彼女はコンビニの中には怖くて入れないということでした。特に、残業して帰宅が夜になった時は、コンビニ近くの停留所でバスを待っている間に、美白パックの男性が現れたらどうしようということを考えて、いつも嫌な気分になっているそうでした。話を聞いている女性の方も共感をしておりました。

 

 小生はその美白パックの男性を見ていないので、断定的には言えませんが、もし見ていたら、変わり者ではすまされないヤバい人だと感じてしまうのかなと思いました。犯罪にはならないでしょうが、恐怖を感じた人に、警察に通報されてしまうかもしれません。あるいは、警察官が目撃したら、きっと職務質問をされるレベルでしょう?

 

 自宅で美白パックをする分には全く問題ありませんが、そのままの姿で公の場所であるコンビニまで行ってしまうのは、公私混同なのかなと思います。それと、そういう姿で街を歩いたら、周囲の人たちがどのように思うのかが、本人がわかっていないのでしょう。

 

 恐らく、その男性の周囲に注意をしてくれる人がいないのでしょう。誰かが教えてあげないといけないのでしょうが、赤の他人が口出ししたら、逆切れさせるのが関の山かもしれません、そう考えると、警察官にきちんと注意してもらうのが最適だと思いました。

 

女性を怖がらせるような言動は自由を逸脱していると思いました。

 

 そう言えば、小生が大学生だった頃、大学生協にパジャマ姿で、根グセのついた髪で入っている学生を見かけました。学生同士でそういう変わり者がいるという噂を聞いていたので、目撃した時は何も思わなかった記憶があります。

 

 昭和の時代には変わり者の行動でも、行動の自由があると、当時は社会的に容認されていたのだと思いました。ところが、時代が変わって価値観も大きく変わってしまったようです。

 

 現在でも、言論の自由とか行動の自由は保障されていると信じておりますが、発言や行動によって人を傷つけたり、怖がらせたり、あるいは迷惑になったりすることは、令和の時代には、もはや自由とは言えなくなるのかなと思った次第です。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。