【No.】 527
【ストレッサー】 いろいろと経年劣化
【内容】 エアコンの経年劣化を心配して2台買い替えたが、カーテンフックや洗濯ハンガーの洗濯ばさみが経年劣化で壊れる
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 経年劣化を感じた10年を超えた家電製品は、必需品であれば故障前に買い替えを検討した方がいいかもと考えてみる
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】昨日はエアコン2台の交換工事のため、2週間に渡って大掃除をしてきました。昨日は朝起きてから、エアコンを取りつける出窓のカーテンを取り外そうとしたら、プラスティック製のフックを壊してしまいました。25年も使用していたので、経年劣化だと思いました。
カーテン2枚を洗濯している間、カーテンAフックがどのくらいで売っているか、ネット検索したら、安いところで送料込みで400円くらいからということがわかりました。カーテンAフックが1つ欠けてしまったので、買わなければいけないと思いました。
妻は自分の部屋の片づけを始めていました。工事に邪魔な荷物をどんどん洗面所に運んでいたので、小生の椅子と妻の椅子は風呂場に入れることにしました。そして、エアコンの下のスペースを空けるために、ベッドの移動を手伝ってあげました。80センチほどのスペースが取れて、脚立がおけると思いました。
8時直前に家電量販店の工事担当の方から電話が入りました。9時過ぎに訪問予定ということになりました。そして、予定通りにやってきて、古いエアコンの試運転を始めました。リサイクル料金を別途払っていたので、25年間も使用しているエアコンを再利用するんだという不思議な感覚に囚われました。2台とも問題なく無事に動いていることに、工事担当の人は驚かれておりました。
それと、この時期の早期のエアコン取りつけは、工事担当者にもありがたかったようで、随分と丁寧に工事をしていただいたような気がします。そのようになったのは、「昨年度モデルは在庫限りで終了!」と佐世保のテレビショッピングでも、再三甲高い声で聞いていたので、お店こそ違いますが、早い者勝ちと認識していました。特に妻の購入したエアコンは、4月の価格よりも2万円も値下がりしておりました。
工事は2時間と見込んでおりましたが、旧機種の取り外しもあったので、3時間以上もかかり、12時半近くに終了しました。2台とも試運転をして問題なく冷房が効いていたので、一通りチェックをし、サインをして工事は無事に終了しました。
昼食後に買い物で外出をしました。ホームセンターでは10個入りのカーテンAフックが498円+税で販売していましたが、ダイソーでは10個入りで税込110円だったので購入しました。
それと、「補修用スペアピンチ」が5個入り110円だったので、これも購入しました。金属製の洗濯ハンガーについているプラスティック製洗濯ばさみが数個経年劣化で壊れてしまい、それらの交換用洗濯ばさみを探しておりました。
帰宅したら、妻は15年ぐらい使用した扇風機を粗大ごみに出すと言っておりました。最近、テレビで長く使用したエアコンと扇風機が経年劣化し、爆発して火事になる映像を何度か見て怖くなったとのことでした。
今回、エアコンを2台同時に新しい機種に交換することになったのは、妻のそういった意見を尊重したからでした。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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