【No.】 557
【ストレッサー】 居眠り中のポイント交換
【内容】 スマホでネットニュースを見ていたら、居眠りでポイント交換サイトで誤った景品ボタンを押してしまっている
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 ポイントが足りずに景品交換が不成立で助かったが、今後は眠気を感じたら、スマホ操作をやめようと思う
【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型
【解説】この間の土曜日にキーボードを購入したことにより、平日の朝、会社で原稿の走り書きのルーティンワークをしなくてすむということから、嬉し過ぎてしまいました。その結果、土曜日と日曜日の夜は睡眠時間が5時間しか取れませんでした。嬉し過ぎても睡眠時間に大きな影響が出てしまうことを嘆くとともに、仕事でも気をつけていましたが、何度か睡魔と戦いながらの連続でした。
何とか仕事ではしのげたのですが、帰りの電車の中でそれは起きてしまいました。運良く席に座れたので、スマホを操作してニュースを読んでいたのですが、電車の揺れ心地に気持ちよく居眠りをこっくりと始めてしまったのです。
気がつくと、間違ったページを開いており、慌てて元のページに戻って操作をやり直して、また、気がついて操作を戻すようなことを何度か繰り返しておりました。そして、気がついた時は、ポイントを交換するページになっており、希望しない景品のボタンを押していました。その時は、小生は6000ポイント少し所持しており、近いうちに6000ポイントで交換できる景品をもらおうと思っていた矢先でした。
幸い、小生の押したボタンは10000ポイントで交換する景品だったので、受け付けてくれずに交換できなかったのでよかったです。すぐ上には2000ポイントで交換できる景品が掲載されているので、そちらを押していたらアウトでした。1回目の冷や汗をかきました。
気を取り直して、本来欲しかった6000ポイントで交換できる景品と慌てて交換することにしました。PINコード(暗号コード)が出てきて、通常は、自宅でパソコンを開いてそのサイトでPINコードを入力するのですが、電車内なので目の前にはパソコンがないので、自宅に帰ってからPINコードを入力しようと思いました。
さて、自宅に帰ってすぐにパソコンを開き、スマホのPINコードが載ったページが交換済と記載されて2度と開くことができませんでした。2回目の冷や汗をかきました。PINコードがわからないと景品が得られません。そこでいろいろと検索して、ポイント交換履歴というページがあり、そこにPINコードが記載されていることがわかり、事なきを得ました。
今回は、居眠りから間違ったサイトを開いてから、なんだかんだ解決するまでに1時間近く時間を無駄にしてしまい、冷や汗を2回もかいてしまいました。居眠りをしたくなるのは、生理現象なので致し方ありませんが、居眠りによるスマホの誤操作に気がついたら、いったん、スマホ操作から離れた方がいいと実感いたしました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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