ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.559 ストレス対処法 SUICA自動券売機受付不可

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No.】 559

【ストレッサー】 SUICA自動券売機受付不可

【内容】    SUICAを自動券売機でチャージしようとしたら、読み取れずにそのまま出てきて困惑してしまう

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  磁気部分の欠損で交換が必要と駅員に言われるが、タッチ式センサーでは使用可能とわかり、休日まではそのまま使うことにする

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】昨日の朝の出来事でした。勤務先の最寄り駅でSUICAJR東日本交通系ICカード)をチャージしようと自動券売機に入れたら、受付を拒否されました。仕方なく、隣にピンク色のチャージ専用機(EV22)があったので、それを利用したらチャージできたようでした。ただし、最低チャージ額が1000円というのは、自動券売機は500円でチャージできるので相違点に気がつきました。

 

  しかし、ピンク色のチャージ専用機は初めての利用で、きちんとチャージできているか不安になってきました。そこで、隣の最初にチャージしようとした自動券売機に入れて再確認をしようとしましたが、またもや受けつけてもらえませんでした。

 

 非常に困ったので、駅員さんを呼んだら、すぐに出てきていただき、SUICAの現物を見ながら、磁気の部分が剥がれてきているので、交換しないと自動券売機では使えないとのことでした。ただし、改札口やバスの乗降の際にタッチする分には支障がないとのことでした。

 

  その時は、通勤途中ということもあり、タッチ型のところでは問題なく使用できるのが確認できたので、土日の休みの日にSUICAの交換をしてもらおうと思いました。そのカードでチャージは専用機でできますが、次回の定期券購入に支障が出るので、早めに交換しておいた方がよさそうです。

 

 15年前にも交換してもらったことを思い出しました。SUICAには寿命があることを知りました。その時もやはり磁気の損傷での交換でした。駅員より、〇〇〇〇の情報は引き継げないという注意事項を伝えられました。当時は、そのサービスを全く利用しておらず、支障はなかったので、そのまま交換してもらいました。手数料はかかりませんでした。

 

SUICAカードにも耐用年数があります。

 

 今思い出すと、〇〇〇〇はバス利用特典サービスのことだったのかもしれないというような気がします。確か、首都圏のバスを利用すると、5000円で850円分のバスチケットという特典がついて、次回乗車時に自動的に値引きされるようなサービスがあったような記憶があります。

 

  今回は、バス利用特典サービスが廃止されているので、バス利用特典サービスの情報は全く関係ありませんが、何か他に影響が出そうなサービスについてはわからないので、交換時に聞いてみようかなと思いますJR東日本とは関係のないサービスについては、引き継げないような気がしますが、実際のところはわかりません。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。