【No.】 ５５５
【ストレッサー】 キーボード購入の苦悩
【内容】 スマホに直接接続できるTypeCの有線キーボードの事前の接続確認ができずに、購入が前途多難の状態になってしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★★
【対処法】 ダイソーで「変換アダプター」を購入することで、TypeAの有線キーボードで店頭で接続確認ができ、購入に結びつくことになる
【ストレッサー型】 ４ モンモン未来不安型
【解説】Windows１０が来年１０月でサポート終了ということで、サブパソコンの後継の機種を探しております。ハンドキャリーが可能な１４インチ以下のコンパクトサイズのノートパソコンを見つけることができれば、勤務先の休憩時間に、はてなブログの入力が可能になるのになと考えておりました。実を言うと、小生はスマホでの文字入力が苦手で、パソコンの２倍以上の時間がかかってしまうのです。
現在は、勤務先には始業の３０分以上前に行き、自分の席で２０分くらいの時間でＡ４レポート用紙に１０００文字程度、はてなブログ投稿用の原稿の走り書きをしています。帰宅後にＷｏｒｄで文字起こしをしていますが、走り書きで解読に苦労しながら、修正したり、追加をしたりしながら、約１時間ぐらいの作業になっております。
ノートパソコンを購入して勤務先で入力をしたら、手書きの２０分の時間が不要になるので、時間の節約になると思っておりました。ところが、１５．６インチのノートパソコンが主流になっており、１４インチ以下の手ごろなパソコンを見つけられずに時間が過ぎて行きました。
そんな時、近所の家電量販店のチラシで、Bluetoothキーボードが２０００円くらいで販売しているのを知り、キーボードをスマホに接続することに気づきました。しかし、小生のスマホとパソコンを以前、Bluetoothのペアリングはうまくいったのですが、ネット接続ができなかったのです。それでBluetooth接続は鬼門になっておりました。
いろいろと調べて見ると、TypeCの有線接続のキーボードの存在を知り、ヨ〇〇〇カメラにサンワサプライの在庫があることを知り、買うつもりで行きました。展示品があったのですが、コードが途中から切断されており、試すことができない状態でした。
店員さんから、接続できるかどうかは、「アンドロイド１３でも、メーカー機種によって対応していない場合があるので、ご注意ください。」と言われてしまいました。購入前に、小生のスマホとの接続が確認できるお店を探さなければいけないと思いました。
次に行ったのは、ビ〇〇カメラでしたが、有線キーボードのコードが全部途中で切断されており、事前に接続が確認できない状態でした。その他に２店舗見に行きましたが、１万円以上するゲーム専用のキーボードが中心でした。
そして、近所の量販店に見にいったのですが、TypeCのキーボードの展示はなく、有線タイプはすべてTypeAのキーボードでした。店舗でTypeC接続の確認は難しいのかなと思いました。
そこで、いろいろとネット検索すると、サンワサプライには、芝大門 実験サポート展示場があり、「見て・触って・試せる！」というキャッチフレーズが書かれていました。営業時間が平日のみで、７月に有給休暇を取っており、キーボードの展示が１０点近くあるので、小生のスマホと接続できるかどうかの確認ができそうだと期待を持っておりました。
ところが、一昨日にダイソーで、「変換アダプタ」を１１０円で購入したことで、TypeAをTypeCに変換してくれるので、TypeAの有線キーボードでも使えるものがあるかもしれないと思ったのでした。
そこで、隣にはケ〇〇デンキという家電量販店があり覗いてみました。TypeAの有線キーボードが５～６点展示があり、店員さんにスマホに繋がったら購入するからということで、ダイソーで買った「変換アダプタ」を小生のスマホに取付け、一番安い機種との接続を試みました。すると、LINEのKeepメモに何のストレスもなく日本語入力ができました。
フルキーボードだったので、幅が４５センチもあり、テンキーがないタイプも試してみました。テンキーがないタイプの方が値段が高かったのですが、幅が３６センチとコンパクトで、動作の確認もできたので購入することになりました。メーカーはエレコムで、１０%の割引があって税込１６００円で購入できました。
ノートパソコンを買うよりも１／２０以下の金額ですんだのですが、来年の１０月にどうしようという問題は解決ができておりません。キーボードがあるので、タブレットＰＣという選択もあるのかなと、新たな選択肢が増えたことに気がつきました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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