【No.】 131
【ストレッサー】 間違ったバスに乗車かも?
【内容】 停留所で若い女性が別の女性にバスの質問をしていたが、そのバスとは違うバスに乗ったのを見てしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★
【対処法】 仮にその女性が間違ったバスに乗ったとしても、自分の責任ではないと考えるようにする
【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型
【解説】 小生にとっては、昨日がゴールデンウィークの初日でした。午前8時からのワイドショー視聴が終わったら急に眠くなり、午前10時から30分ほど昼寝をしました。昼食後に買物に行こうと、近所のバス停留所で3番目に並んでいました。
先頭に並んでいる若い女性A子さんが、2番目に並んでいる同年代と思われる女性B子さんに、「1系統のバスはどこから乗ったらいいですか?」と聞いていました。B子さんは一番下に1系統の時刻表があることを教えて、A子さんは時刻表を一生懸命に見ていました。
二人の会話はその後も続いたのですが、小生は退屈だったのでデジタルオーディオプレーヤーで音楽を聴き始めました。そこへ、11系統のバスがやってきました。すると、A子さんがそのバスに乗ってしまったのです。乗車時に運転手に質問をするのかなと思ったら、無言でICカード乗車券をタッチしてそのまま席に着くのを見ました。1系統のバスと11系統のバスは行先も経由地も全く異なります。
「あれっ?バスが違うのでは?」という思いに囚われてしまいました。しかし、A子さんは1系統のバスの話はしていましたが、目的地の話は聞いていませんでした。小生が音楽を聴いている間の二人のその後の会話は聞いていないので、会話の中でA子さんは目的地変更があったのかもしれません。
次に小生の待っているバスがすぐに来たので乗車しましたが、窓越しに停留所で待っているB子さんの姿が見えました。いささかB子さんは困惑している様子にも見えました。仮に、A子さんが間違ったバスに乗ったとしても小生の責任の範囲外なのですが、外出中はずっと気になってしまいました。
若い頃の自分だったら、停留所でバスの確認の質問をしている人に対して、回答者が間違ったことを言うと、指名もされていないのにしゃしゃり出て、回答者に恥をかかせていた姿をふと思い出してしまいます。今はしっかり学習をして余計なことはしません...(苦笑)
今回のケースはA子さんもB子さんも全く知らない人たちで、今後会うことはもうないでしょうし、仮に会ったとしても顔を全く覚えておらず、気がつかないような関係かと思いました。
帰宅して午後2時前からワイドショーを見ながら、本ブログの原稿を書くことで遠い記憶になりつつあることを実感しています。また、そのワイドショー終了後の午後4時から昼寝を30分してしまいました。こんな調子でダラダラした今年のゴールデンウィークが始まりました。
いつもお読みいただきありがとうございます。