【No.】 439
【ストレッサー】 海外赴任前の引越準備
【内容】 家財道具を4種類に分類する中で、赴任先に持っていく荷物をどれにするかいろいろと迷ってしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 休日が退屈しそうなのでプリンターを急遽購入し、10年分以上の家計簿を表計算ソフトで作り直すことを考えてみる
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】海外赴任が2月8日で正式に決まりました。ライオンズマンションの賃貸契約も1月で4年となり、契約の更新の話がありましたが、海外赴任の件を不動産屋に伝えて、2月は日割り計算で支払うことになりました。
会社では、周囲の人たちからどうせ2~3年の辛抱だから、また日本に帰ってこれるよといろいろな人たちから励まされました。1月中に駐在事務所の課長が帰国をして、小生の仕事の引継ぎを始めました。ところが、小生の仕事量があまりにも多すぎて、3人に引き継ぐことになってしまいました。
家具等の家財道具はトランクルームに会社負担で預けることになると聞きました。帰国した課長の話だと、空調の効かないトランクルームなので、電化製品は使えなくなる可能性があるということでした。赴任先では家具付きマンションということで、エアコンと冷蔵庫とテレビなどはトランクルームに預けることにしました。
カラオケセットは最後まで迷いましたが、電圧が違うのと、当時、日本と赴任先の国では映像の規格が違うということでテレビに映らないと聞き、トランクルームに預けることにしました。1200曲のカラオケセットとはしばらくお別れすることに残念に思いました。
赴任する国では、日本人向けのカラオケラウンジがあるそうで、毎日という訳にはいきませんが、適度に行くことがストレス発散にいいと聞いていたので、それで我慢しようと思いました。
出発までには、家財道具を下記4種類に分類する作業をしました。
①ハンドキャリー品:スーツケース、パソコンケース、ショルダーバッグ
②海外航空便:段ボール3箱程度
③母の実家預け品:衣服、布団など
④トランクルーム預け品:残りのほとんどの家財道具
休日は退屈しそうなので、ソフトも含めて50万円近くしたN社製ノートパソコンと、急遽、ヨ〇〇シカメラで買ったN社製インクジェットプリンターをハンドキャリーすることを決めておりました。
18歳で家出してから家計簿をつけておりました。元々は手書きで書いていたものを、数年前にはワープロでデータ化していました。ところが、ワープロが廃れてしまいデータ移行も困難で、改めてパソコンの表計算ソフトで、家計簿を打ち直すことを考えていました。データベース関数を使って勘定科目ごとの集計も出せる作りにしようと思いました。
家計簿はこれからお金を貯めるという時には、極めて有効な方法だったと思います。現在は、面倒くさいので家計簿をやめてしまいましたが、その途端、貯金がどんどんと減っていくことになってしまいました。(笑)
いつもお読みいただきありがとうございます。
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