ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.462 ストレス対処法 古くて暗い広すぎる部屋

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No.】 462

【ストレッサー】 古くて暗い広すぎる部屋

【内容】    150平米はありそうな古くて暗い部屋は落ち着かず、ひとり暮らしには贅沢でもったいないと思っている

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  マンションの契約が切れるので、違うマンションを探してもらうことにして自分で部屋を決めたい

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】古くて館内が暗い感じのマンションで暮らしていましたが、約半年経ってから管理部長より提案がありました。マンションの契約が切れるので、小生が希望すれば違うマンションに入居できるということでした。最寄り駅のある目抜き通りまで徒歩10分の距離にありましたが、もう少し駅に近いのもあるということで、不動産屋にあたってもらいました。

 

 後日、地元の不動産屋の担当者の男性が事務所に来て、管理部長と車で物件の見学に行きました。住んでいた約150平米のマンションよりは、二回りほど狭く2ベッドルームで120平米くらいありました。トイレは2か所あり、浴室は1か所でもう1か所はシャワールームのみでしたが、小生にはそれで十分でした。小生は利用するつもりはありませんでしたが、1階にはプールがついていました。

 

 日光がしっかりと入り、部屋が明るかったことと、まぶしい時はブラインドカーテンが装備されていました。内装も塗りなおしたようできれいで、家具と電化製品も一通りついており、気に入ったので契約することになりました。家賃も28万円と安くなり、月々7万円も節約できるので、管理部長もウェルカムでした。

 

 一番のお気に入りは、買い物に便利な目抜き通りの東端にあり、最寄り駅まで徒歩5分の近さでした。小高い丘の上にありましたが、映画館のエレベーターで4階まで昇ると、マンションに通じる道路が目の前にありました。マンションからは目抜き通りと交差する道路へ出る段数の多い階段がありましたが、映画館のエレベーターを使うのが便利でした。

 

 映画館のエレベーター付近には守衛が何人かおりましたが、映画館利用でなくてもお咎めなしで公然と利用できました。というより、そこのマンションの住人はほぼ全員利用しているようでした。

 

 それと隣国に行く路線バスの停留所が、長い階段の下のすぐ近くにあったので、国外脱出の利便性がよくなりました。また、会社から徒歩3分のところにある停留所に停車するバスがあり、通勤時間が20分ぐらいで片道運賃が日本円で30円でした。

 

 さらに、徒歩3分の場所にカラオケラウンジが2軒もあり、お酒を飲んでカラオケを歌った後でも道路を横断することもなく、安心して帰宅できました。

 

荷物が少ない引っ越しでした。

 

 引っ越しは現地のヤマト運輸の営業所に頼みました。日本人スタッフが対応していただき、両方とも家具つきマンションだったので、引っ越し荷物は段ボール箱5箱とスーツケース2個ぐらいだった記憶があります。もちろん、料金は会社負担でした。大切なN社製の50万円のノートパソコンはジェラルミンケースに入れて、小生がハンドキャリしました。

 

 母にも引っ越しの連絡をし、新住所を印刷したあて名書きのラベルを10枚ほどエアメールで送付しました。毎月のクレジットカードの請求明細書をエアメールで送ってもらっておりました。ところが、母が勘違いして旧マンションに送付してしまったようでした。小生の後に入居した親切な日本人の女性がエアメールで母に返送してくれたとのことでした。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。