【No.】 543
【ストレッサー】 久しぶりの大雨の通勤
【内容】 終日大雨の日になるとの予報を聞き、濡れやしないかと心配しながらの通勤で気分が憂鬱になってくる
【分類】 A 環境
【効果】 ★★★
【対処法】 いつもより大きめの傘を差して防水靴の装備で、リュックサックはやめてショルダーバッグをたすき掛けにしてお腹に載せて歩く
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】昨日は朝から雨が降っておりました。天気予報では、夕方から夜にかけて本降りになるとのことでした。いつもなら、ショルダーバッグに収納できる小型の三段折り畳み式55センチの傘を使用しております。
しかし、帰りはもっとひどくなるとわかっていたので、ショルダーバッグには入らない大きめの70センチ以上はある傘を、本当に久しぶりに使うことにしました。
ボタンを押すと自動開閉する折り畳み式の傘ですが、閉じる時は大きな音がするので、人前で閉じる時は注意して行うようにしています。5年ぐらい前に買ったのですが、当時はその大きな音に、知らない人はみんな驚いておりました。
靴は先月購入した、EDWINの防水靴を2度目の使用となりました。前回は、雨の中でも見事に、靴下が濡れるのを防いで、その日の仕事を快適なものにしてくれました。使用後にはベランダに干して乾かして、雨の日だけ履くことにしております。
そんな重装備(?)で、かなりの雨模様の中、自宅を出ました。ショルダーバッグは濡れないようにたすき掛けにして、お腹の上に載せるように、傘を差していない方の手で押さえて歩きました。風はほとんど吹かず、いつもより大きな傘だったので、駅まではさほど濡れずに到着しました。
電車はどういう訳か、いつもの半分くらいの乗客しか乗っておりませんでした。バスなどの交通機関の遅れなどの影響があるのかもと思いました。あるいは、終日の大雨が予想されるので、通勤や通学を避けている人がいるのかもしれません。
会社に着くと、小生の机の右隣にはロッカーが置いてあり、その前のスペースには、傘を乾かすために、女性ものの傘が数個開いたまま置いてありました。そこに小生の黒い大きな傘を置いたところ、実に面積が1.5倍くらいの大きさでした。
いつもは、傘を開いたまま干していると3時間ぐらいで乾いて、バッグの中にたたんで入れております。しかし、昨日は昼休みに傘を折りたたんで、ロッカーの中のバッグの隣に置きました。
帰りは大雨警報下、かなり強い雨の中を歩くことになりました。大きな傘と防水靴のおかげで、ほとんど濡れずに無事に帰宅することができました。
今回は使用しませんでしたが、強風でどうしても傘が差せない時のために、雨合羽を購入しております。雨合羽を使用した時に、どこで雨合羽を脱いで、どのように雨合羽を収納して電車に乗ったらいいのか悩むところです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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