【No.】 551
【ストレッサー】 就寝中に尿意の催し
【内容】 スポーツドリンク200mlを午後7時頃に飲んでも、就寝中に尿意を感じてしまう
【分類】 F 生活リズム
【効果】 ★★★
【対処法】 その尿意は我慢できるレベルで、気にしないでそのまま眠れる成功体験をしたことで、続けてみる価値があることに気づく
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】前日には、就寝1時間前にアクエリアス200mlを飲んで、就寝中にトイレに行って眠れなくなって早朝覚醒になりました。5時間しか寝ておらず、睡眠不足で仕事に多大な影響が出てしまいました。同じ過ちは繰り返したくないと思いました。
一昨日も最高気温が31℃を超える真夏日となり、帰宅したら室温が27℃もあり、扇風機をつけました。夕食後の7時頃にアクエリアス200mlを飲んでみました。前日よりも3時間ほど早く飲みました。その後は、服薬時に100mlの水を飲み、いつも通りに眠ることができました。
やはり、時刻ははっきりとはわかりませんが、おそらく4時半頃だったかと思います。尿意を感じて「トイレに行かなくちゃ!」と思うと同時に、「起きたら眠れなくなってしまう!?」と夢の中で思考が戦っておりました。
尿意にも、すぐにトイレに行かなければならないレベルと、トイレに行かなくても我慢できるレベルがあり、今回は後者でした。尿意を感じながらも我慢をするのではなく、その感情をそのまま受け入れて、なすがままにしていつの間にか眠りについておりました。
気がつくと、妻が大きな音を立ててトイレに入っていくのが聞こえてきました。小生は目覚ましを6時にセットしているのですが、妻の毎朝5時半頃の行動で目を覚ますことが多いような気がします。やはり、時計を見たら5時半過ぎで、睡眠時間が6時間以上取れていたので、そのまま起きることにしました。
土曜日と日曜日は、トイレに起きてもそのまま眠りにつくことができています。たぶん、仕事が休みだという安心感があるのかなと思っております。ところが、平日の場合は、通勤をしなければいけないという思考が、その後の睡眠の妨げになってしまう場合があるのかもしれません。
昼間に起きている時にも、尿意を感じてそのままトイレに行くこともありますし、その時は我慢をして時間がある程度経ってからトイレに行くこともあります。あるいは、会議が長引いて尿意が我慢できないくらいになってから、慌ててトイレに駆け込むこともあります。それと同じことが就寝中にも起こっているのかもしれないと思いました。
今回は、睡眠時間6時間確保のためには、熱中症対策の水分補給のタイミングをどのように摂ったらいいのかを探っております。とりあえず、午後7時前後にアクエリアス200mlを摂取すれば、就寝時間中に尿意を催しても我慢できるレベルかもしれないという体験を1回しました。1度成功した体験をもう1回するとうまくいくことがあり、しばらくは、このやり方で様子を見ることにしました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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