【No.】 560
【ストレッサー】 寝苦しい熱帯夜の幕開け
【内容】 昼は猛暑日のような日々が続き、夜は熱帯夜となり、寝苦しく熱中症対策をしっかりしないといけないと不安に思う
【分類】 A 環境
【効果】 ★★★
【対処法】 水分を十分に摂り、エアコンをしっかり活用し、氷枕を使用したり、枕の位置を変えたりして熟睡できるように工夫してみる
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】梅雨の最中ではありますが、雨が降る時は大雨で、晴れの日が多いような気がしております。小生の住んでいる地域では、晴れの日の最高気温は30℃を超える真夏日になり、さらに猛暑日に迫る勢いです。しかもジトジトした蒸し暑さも重なり、不快な気候を感じております。
夜になっても、熱帯夜が始まり、寝苦しい夜になったことを実感しています。テレビのニュース番組でも、水分補給をして熱中症対策をすることを呼びかけておりますが、人によって必要な水分量が違うので、そう言われても、自分はどの程度水分を摂ったらいいのか迷ってしまっている人も多いのかなと思われます。
小生の場合は、しっかり計量してはいませんが、1日あたり水分として摂っているのは、飲み物ベースでだいたい2500mlと把握しております。ネットで見ても、1日あたりそのぐらいの量と書いてあるのも見つけたので、そんなものかなと感じています。
ただ、ご飯とか食事での食材に含まれている水分量は計算に入れていないので、実際はもっと水分を摂っているのかもしれないと思います。
今から真夏並みの暑さになっており、本当の真夏はこれからやってきて、40℃を超えるか超えないかぐらいの最高気温になることがありうるということで、熱帯夜が続きそうです。そこで、小生はいくつか熱帯夜対処法を実施しております。
①帰宅時にシャワーを全身に浴びる
②午後7時頃にアクエリアス等のスポーツドリンクを200ml飲む
③リビングのエアコンを午後10時までつけて、室温を26℃まで下げる
④寝室のエアコンを午後10時から就寝時刻まで使用し、室温を26℃まで下げる
⑤就寝時に氷枕をタオルに巻いて使用する
エアコンは2台とも1ヶ月ほど前に新しく買い替えたもので、設置日に試験運転をしましたが、7月2日の夜から使用を始めました。エアコンを切り終わった後も内部清掃をするタイプで送風があります。以降、毎日エアコンを使用しております。
この時期に氷枕をするようにしていますが、就寝中に冷えすぎた時は、無意識に枕から外して寝ております。それと、ベッドの寝る位値を夏季だけ変えております。ふだんは南西向きの枕にしておりますが、夏の平日だけ、北東向きの枕にした方が、睡眠時間が取れるような気がしているので実施しています。休日になると、元の南西向き枕に戻しています。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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