【No.】 750
【ストレッサー】 スマホのバッテリー劣化
【内容】 1年3カ月が経過したスマホのバッテリーの劣化に気がつき、日によっては1日持たないことに気がつく
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 バッテリー交換や機種変更の費用を調査したが、しばらくはモバイルバッテリーを使用してバッテリー切れを防止しようと考える
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】現在使用しているスマホは2023年10月に購入したもので、1年3カ月が経過したところです。昨年の暮れに、スマホのバッテリーの劣化に気づきました。仕事が終わって自宅に到着すると、バッテリーの残量が20%近くになっておりました。
自宅で20%もあれば、そのまま使用しても差し障りは全くありません。午後8時頃から充電してバッテリーが100%の満杯になったら、電源コードを外しております。ところが、自宅には戻らずに、勤務先からクリニックに直行するようなことが、月に1~2回あります。20%以下の残量しかないと、帰宅するまでにバッテリの残りが一桁になることもありました。
バッテリーが残り一桁になってしまうと、退屈なクリニックの待ち時間にスマホを使えないとなると困ってしまいます。そこで、バッテリー劣化によるバッテリー残量不足の対処法を三つ考えて見ました。
バッテリー劣化の対処法①
スマホのバッテリーを交換する
インターネットで近所の市中業者のバッテリー交換の見積金額が公表されていました。小生の持っているアンドロイドのスマホバッテリー交換は、1万円前後かかるという相場がわかりました。
バッテリー劣化の対処法②
モバイルバッテリーを購入する
バッテリーをすぐに交換するレベルではない時は、モバイルバッテリーを購入すると便利だと思い、1月2日に購入してみました。早速、パソコンに繋いで充電して完了後に、モバイルバッテリーをスマホに接続してみました。バッテリー残が17%が85%まで回復したので、急場しのぎにはいいと思いました。今後は、バッグの中にコードといっしょにモバイルバッテリーを入れれば、外出時のバッテリー切れを防げると思っております。
バッテリー劣化の対処法③
機種変更で新しいスマホを購入する
昨日は、近所の家電量販店に足を運びました。契約している携帯電話会社のブース内で、スマホの買取価格がいくらからあるかを見ておりました。すると、店員さんが寄ってきて、「買取で一番安いスマホはいくらからありますか?」と小生が質問すると、「22001円からあります。」という回答でした。
その後、テーブル席で機種変更に関する具体的な話が始まりました。今回は同じ携帯電話会社内での機種変更になるので、22001円は間違いなく支払うことになるようです。これとは別に、事務手数料3850円と諸経費が購入機種によって金額が違うようですが、最低2400円かかるそうです。少なくとも合計が6250円となり、端末代金と合わせると、3万円近くがかかるということがわかりました。
高額の端末を購入すれば、支出額がもっと増えることになり、機種変更は最後の選択肢になるのかなと思った次第です。これが携帯電話会社を変更するお客さんに対しては、22001円端末が1円になるそうです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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