ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.554 ストレス対処法 トイレ個室に10人の行列

当ブログは広告を利用しています

No.】 554

【ストレッサー】 トイレ個室に10人の行列

【内容】    駅の個室トイレに10人も並んで、最後方の人が必死になって我慢をしているのを見て、他人事には思えない

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  朝の通勤時間帯は商業施設の開店前なので、駅以外のトイレの場所をあらかじめ確認しておくと、いざという時に役に立ちそう

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】平日の勤務日には、小生は勤務先の最寄り駅で電車から下車した後、北側のトイレで用を足すことが多いのですが、それが毎日の習慣になっております。一昨日も、朝の通勤時にトイレに寄りましたが、個室が2室の方には、10人ほどの行列になっておりました。

 

 最後尾に並んでいる高校生くらいの男性が、全身で便意を堪えている姿をしているのを、見てかわいそうになってしまいました。おそらく、並んでいる人たちも我慢できないくらいの便意を催しているから並んでいると思われ、誰も彼には先には譲らないように思えました。

 

 このままだと、15~20分くらい待つことになるのでしょうか? 駅には南側にもトイレがありますが、おそらく、大勢の人たちが並んでいることでしょう。駅の西口には徒歩3分ぐらいのところに公衆トイレがあるのですが、朝の混雑状況は入ったことがないのでわかりませんし、彼の様子からするとそこまで持たないのかもしれません。

 

 よく利用する駅では、朝の通勤時間帯には商業施設が開店前なので、駅以外のトイレがどこにあるのかをあらかじめ確かめておけば、いざという時に安心できます。

 

 小生はここ10年くらいは、外出中にお腹が痛くなって便意を催し、駅や商業施設などのトイレを利用することがなくなりました。お酒を飲まなくなったのと、規則正しい生活リズムで過ごしているのが、いい結果になっているのかもしれません。

 

 20年以上前の小生が若かった頃は、時々、通勤電車の中でお腹が痛くなり、便意を催して途中下車して駅のトイレに駆け込んだり、あるいは、会社の1階のトイレまで何とか我慢してたどりつくような日々がありました。

 

 一番ひどかった時は、電車に乗っていてどうしても我慢ができずに、次の駅で途中下車してトイレにたどり着くまでの時間を5分と計算して、300からカウントダウンしたことがありました。幸い、トイレの個室が1室空いており、ズボンを降ろした瞬間に出てくるような始末で、九死に一生を得るような経験もありました。

 

 その頃と現在を比較すると、いくつかの原因が見えてきました。

 

1日2食で朝食を抜いていた
魚をほとんど食べずに肉を好んで食べていた
お酒を週3回以上飲んでいた
平日の睡眠時間は1日6時間未満の日が多かった
ストレスのたまるような仕事をしていた
運動不足気味だった

 

駅の個室トイレには10人も並んでいて驚きました。

 

 一日の中で便意を催すのは、朝食後の1時間程度だそうで、朝食を抜くと便意を感じにくくなり、コーヒーを飲んでいたので、それが引き金になって電車の中で便意を催していたのかもしれません。

 

 現在は、朝食後1時間は必ず家にいるようにし、便をすませてから通勤をすることを心がけております。お酒を飲むことをやめ、睡眠時間も6時間以上を目指し、1日平均7000歩を目標にしております。さらに、ストレスを溜めないように、ストレスコーピングを充実して、適度にストレスを発散することを心がけています。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。