ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.582 ストレス対処法 バス停でバイクの危険行為

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No.】 582

【ストレッサー】 バス停でバイクの危険行為

【内容】    バス停で乗客が降車しているのに、オートバイがバスの左側に割り込んできて危うく事故になりそうになる

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  バスからの降車時は、降りる寸前に立ち止まり、バスの中から左右を安全確認してから外に出るように心がける

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】今から4カ月くらい前の話ですが、五差路交差点から20メートルほどしか離れていないバス停で、バスに乗ろうとした時に起こりました。五差路という珍しい交差点で、一番交通量の少ない道で、青信号になっても30秒くらいで信号が変わってしまうので、いつも5台くらいしか進めない交差点でした。


 
 バスの運転手は、バス停から1メートルくらい離れた場所に、間もなく信号が青に変わるタイミングだったので、すぐに出発できるようにバスを停車させました。左側から高校生ぐらいの男性が自転車で飛ばしてくる姿に気づきました。小生は危険を感じて立ち止まりました

 

 案の定、その狭い1メートルぐらいのスペースに、自転車が猛スピードで突っ込んできました。小生は気がついてバスに乗るのをためらっていたので、事故にはなりませんでした。バスに乗る時は気をつけなければいけないとその時は思いました。

 

 そして、昨日は他の乗客がバスを降りる時に、危うく事故に巻き込まれる危険なところを見ておりました。小生はバスの中扉のすぐ後方にあるひとり席に座っておりました。バス停は片道3車線の幹線道路の左の車線側にあり、ターミナル駅のひとつ手前にある繁華街にあります。

 

 交通量も相当多く、バスはお客を降ろした後は、ターミナル駅の降車場につけるために、3車線の一番右側の道に車線変更をしなければならない状態でした。交通渋滞にもなっており、恐らく運転手は発車してすぐに車線変更のことが頭にあり、バス停で止まった時に、左側にスペースがある状態で停車させました

 

 そのバス停では乗客がひとり中扉から降りました。すると、2~3秒後にバスの左後方の表示板が「降車中」と点滅しているにも関わらず、バスの左側をオートバイが時速30キロぐらいで通過していくのが小生の座席から見えました。運転手が「ごめんなさい、危険です!」とアナウンスが入りましたが、オートバイのドライバーはブレーキをかけることなく、通り過ぎていきました。

 

 乗客がもう3秒降車が遅れていたら、事故に巻き込まれるところでした。特にバスから降りる時は、バスの中から左右がよく見えないので、こういう危ないシーンを見てしまうと、どうしたら事故を防ぐことができるのだろうかと考えさせられました。

 

乗客の降車のタイミングが3秒遅かったら事故になっていたかもしれません!?

 

 やはり、バスから降りる寸前に立ち止まり、バスの中から左右をしっかり安全確認してから、降りるしかないのかなと思いました。そもそも、バス停で乗客の乗降中にバスの左側を通行するのは交通違反だったとは思いますが、そういう意識のないドライバーに限って、事故を起こしても、さらなる交通違反を重ねる恐れがあるかもしれないと思いました。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。