【No.】 581
【ストレッサー】 連続する猛暑日と熱帯夜
【内容】 最高気温が35℃以上、最低気温が25℃以上の日が続き、睡眠不足がちで疲れが貯まってきている
【分類】 A 環境
【効果】 ★★★
【対処法】 就寝前の3時間以上前から、エアコンで部屋を十分に冷やして湿気を取り、快適な状態で睡眠を取ることを心がける
【ストレッサー型】 5 ヘトヘト疲労困憊型
【解説】ここのところ昼間の最高気温は35℃を超える猛暑日で、夜は25℃を下回らない熱帯夜となり、自分では気づいてはいないのですが、やや睡眠不足気味で疲れが蓄積されつつあるような気がします。
幸い、平日はエアコンの効いているところで事務作業をしているので、最高気温の35℃を超える暑さを感じなくてすんでいるのですが、帰宅時間でも32℃を超えている日もあり、外を歩くと汗がにじみ出てくるような暑さを感じます。あと、2カ月近くもこのような天候が続くかと思うとゾッとします。
最近、自宅の最寄駅から自宅までのちょうど中間地点にある商業施設で寄り道をして,
5分から10分程度夕涼みをしてから帰宅することを実行しております。約1時間の時間の余裕ができたことで、今までは1分でも早く帰宅したいという思いをしておりましたが、余裕があるというのはいいことだと実感しております。。
帰宅するとすぐに、シャワーを浴びることにより、外で出た汗を流し落とすのと、シャワーから出た後にしばらく気化熱により、体が冷えて涼しく感じる効果があるようです。
その後、すぐにエアコンを入れたいところですが、7月より政府の電気代補助がなくなったことと、7月2日より毎日エアコンをつけているので、電気代が心配になる中、エアコンは妻が帰宅するまでの1時間から2時間は我慢して、妻が帰宅するやいなや、部屋の窓を全部締め切って妻の寝室と隣り合っているリビング用の2部屋用のエアコンをつけることをしております。
それまでは、小生はサーキュレーターを使用して何とか暑さをしのいでおります。消費電力が33Wと取説に記載されていますが、強、中、弱と3種類のツマミで風量調節できるものですが、33Wがどの風の強さかわからないまま、控えめに弱で使用しております。
その後、午後9時になると、小生は自分の寝室に入り、自室のエアコンをつけます。9時45分にはエアコンを一度切って送風運転を約45分します。途中で暖房運転に切り替わってしまいますが、防カビしてくれているんだと思いながら、扇風機をつけております。
送風運転が終了すると、エアコンは電源も切れますが、5分ぐらい経ってから、エアコンの冷房の風量が強の状態で運転を再開し、タイマーをセットする前にエコモードに切り替えて、枕には氷枕を載せてそのまま就寝するようにしています。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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