【No.】 416
【ストレッサー】 電気代高騰による節電意識
【内容】 昨年から電気代高騰の対策として、使い捨てカイロを貼ることで節電をしているが、電気代が1.5倍になっている
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 書籍代にしわ寄せが出ているが、カイロを重ねて使用すると、古いカイロが生き返る発見があり、楽しみながら過ごしていく
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】一昨年あたりから、食料品を始め電気代や諸物価の高騰があって、給料がなかなか上がらない中、いろいろと工夫をして節約しながら、日々の生活をしております。その中でも冬の暖房費の節約は目を見張るものがあり、紹介したいと思いました。
昨年の1月に、使い捨てカイロを1枚11円でディスカウントストアーで購入して暖房費を節約している記事を紹介しました。今年も土日と祝日で仕事がお休みの日は、使い捨てカイロのお世話になっております。朝の7時頃より、レギュラーサイズの貼らないタイプの使い捨てカイロを使用しています。
昨年下記ブログでも紹介していました。
No.29 ストレス対処法 電気代高騰
yuyakekoyakeakatombo.hatenablog.com
マンションに住んでいると、断熱材が効いて夏は室温が30℃近くになり、冷房を入れないと暮らしていけません。しかし、冬には晴れた日は、南側の窓ガラスから入ってくる日光の影響で、少し窓を開けて風を入れていても、夜でもリビングルームは17~18℃が保てています。北側の小生の書斎兼ベッドルームは13℃~15℃ぐらいになります。
休日で外出時を除いて自宅にいる時は、起床してから夜9時頃までは基本的にリビングルームで活動をしています。テレビを見ながらパソコン操作をすることが多いです。室温が17℃あれば、そのままだと少し寒く感じるので、使い捨てカイロを1枚を腰のあたりに忍ばせて過ごすだけで何とかなります。厚手の靴下を履いて足を冷やさないように注意をしております。
夜9時過ぎに書斎兼ベッドルームでテレビを見る時は、そのままベッドの上に足を伸ばして毛布と布団をかけて座りながらの姿勢で見ています。問題は、パソコン作業をしながらテレビを見る時です。室温が15℃以下なので、そのままでは寒く感じるので、古くなったスタジアムジャンパーを羽織って過ごしています。
2年前では、冬季の電気代は月額5000円を超えなかったのですが、昨年は7500円を超え、今年も同様な金額になっています。暖房費を節約しても2500円は高くなっている計算になります。その2500円は毎月の書籍代がかなり犠牲になっているようです。最近、本を読む時間が減ったのを実感しています。
この3連休で面白いことを発見しました。朝に貼らないタイプの使い捨てカイロの封を開けると、約16時間持つのですが、寝る頃になるとほとんど冷めてしまいます。そこで、肌にそのままつけて体温と同じ温度になるようにして寝ます。翌日の朝に新しいカイロを重ねて使用すると、古いカイロが温かくなって生き返ることを発見しました。
3連休の最終日には、古いカイロを新しいカイロの両サイドに重ねて使うと、カイロを3個つけたような気分になりました。ピーク時には60℃近くになるそうですが、幾分そのピークの温度が和らいだような気もします。
いつもお読みいただきありがとうございます。
|