ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.236 ストレス対処法 外出中にマスクの紐切れ

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No.】 236

【ストレッサー】 外出中にマスクの紐切れ

【内容】    外出中にマスクの位置を修正したはずみで、マスクの紐が切れて途方に暮れてしまう

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  マスクの紐が取れた跡に爪を立てて穴をあけ、マスクの外側から紐をその穴に通して内側で団子結びをして応急処置をする

【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型

 

【解説】 昨日の朝、通勤のため外出してすぐに、小生の1メートル前に何かがポトリと落ちました。上を見上げたらカラスが糞を落としたのでした。鳥は人をめがけて糞を落とすと子どもの頃に聞いたことがありますが、真偽の程はわかりません。危うく災難に巻き込まれるところでした。頭に落とされたら最悪の事態になるところでした。電柱や電線の下を歩く時は気をつけなければならないと思いました。

 

 気分を改めて、盆休みはいつまでなのだろうと考えながら駅に向かいました。いつもと経路を変えて、速達電車の先頭車両を目指しました。運よく座ることができました。今日も速達電車にチャレンジしてみようかなと思っております。速達電車に乗ると、通勤時間が約10分程短縮されるので助かります。いつもは速達電車は混雑するので、各駅停車で座って通勤しています。

 

 会社の職場の席について最初にすることは、会社から支給される新しいマスクに交換することです。これにより、マスク購入の心配はなくなりました。帰りは、また、新しいマスクに交換して翌日の朝の出勤時にまた着けてくることになります。1日にマスクを2回交換しています。それもJIS規格のマスクです。

 

 今まで使用していたマスクは、3年ぐらい前に50枚入りを20箱まとめ買いしたものです。コロナ禍でマスクが不足して高騰した後、今度は余剰在庫になってダンピングしたものをまとめ買いしました。50枚入り1箱が税込110円でした。安物なので、時々紐ギレを起こして外出時に困ってしまうことがありました。そこで応急処置として考えたことがあります。

 

❶マスクの紐がついていた跡に爪を立てて紐を通すための穴をあける
❷マスクの紐を外側から内側に穴の中を通す
❸マスクの内側で紐を団子結びでコブを作る
❹できた団子(コブ)が穴より大きいのでそのまま使えるようになる

 

 このやり方のいいところは、紐の団子がマスクの内側にあるので、誰にも気づかれないことです。ただ、ウィルスを防止する機能は明らかに低下していると思われるので、新しいマスクにできるだけ早く替えた方がいいです。あくまでも応急処置です。

マスクの紐がついていた跡は爪でも穴があくくらい柔らかいです。

 

 小生は予備のマスク3~4枚をマスクケースに入れて常に持ち歩いています。電車の中では、今でも半数ぐらいの人たちがマスクをつけています。国内でコロナ患者が増加傾向にあるとか、海外で新たな変異株が流行しているというニュースを見ました。いつになったら、コロナ禍前の状態に戻るのでしょうか? そんなことを考えながら、まだまだマスクを手放せないでいる毎日を過ごしています。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。