【No.】 601
【ストレッサー】 画面保護フィルム貼りつけ
【内容】 タブレットの画面保護フィルムを慎重に貼りつけようとしたら、静電気で画面に貼りついて気泡ができてしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 フィルムの角の端を爪で少し剥がしてから、気泡の部分も含めた後半の半分程度剥がし、再度、気泡ができないように貼り直す
【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型
【解説】昨日には、予定より1日早く、楽天のメーカーダイレクトショップに注文していた、タブレット専用ケースが届きました。ファブリック素材ということで、合成皮革のような経年変化によるベトベト感にはならないだろうという気がしました。
落下防止のための手を入れるハンドグリップがついているのはありがたいと思いました。今回購入したタブレット端末はSIMカードが入るタイプで、これに関する携帯電話会社の誘いの声が聞こえてきました。
一方、タブレットには出荷時の保護フィルムが貼っており、世界地図の印刷が画面と被っている箇所は一部見にくくなっておりますが、当面の間ということで、そのままつけた状態で使用しておりました。どうせなら、メーカー出荷時に透明の画面保護フィルムをつけた状態で販売してくれればいいのにと思いました。
画面保護フィルムはヨ〇〇〇カメラの関西の店舗から、自宅直送で日曜日に届いておりました。フィルムの貼りつけに失敗したらいけないと緊張を感じており、ついつい日にちが経ってしまっておりました。
専用ケースが届いたことで、カバンの中に入れて持ち運べる状態になったので、後は画面保護フィルムを貼れば万全の状態になります。そこで、いよいよ昨日の夜にフィルムを貼る決意をしました。小生にとって初めての経験になります。
4年前に初めてスマホを買った時は、ヨ〇〇〇カメラで1000円しない金額で、フィルム貼りつけ代行をしてもらったので、きれいな状態で貼られておりました。
昨年10月にショップで現在のスマホを購入した時は、フィルムが6000円以上も取られましたが、店員さんが小生の眼の前でフィルムを貼りつけていただいたのを見ておりました。
今回もヨ〇〇〇カメラでフィルムの貼りつけ代行をお願いしようとしましたが、工賃が3000円もかかるというので、自分で貼りつけてみようと思いました。
手順としては、付属のウェットティッシュで画面を拭いた後で、ドライティッシュで濡れたところを拭いて乾かすことになっておりました。しかし、工場出荷時のフィルムが貼りついており、画面が全く汚れていなかったので、付属のティッシュは不要となりました。
次にいよいよ本番の貼りつけ作業になりますが、フィルムの片面のシールを剥がして画面本体の上に位値を確認しながら、慎重に貼りつけていきました。前半の半分はうまくいったのですが、後半のシールを全部剥がしたら、画面のシールが本体に吸い寄せられるように静電気で貼りついてしまい、気泡が5箇所ぐらいできてしまいました。
気泡の周囲を潰すように消していきましたが、どうしても1センチくらいの気泡が1個残って消えませんでした。このまま貼りついてしまったら最悪の失敗でした。
そこで考えたのが、貼りついたフィルムの丸くなっている角の端を、爪で少し剥がしてから気泡の部分も含めた後半の部分を全部剥がして、再度、気泡ができないように貼り直しました。厳密に言うと、画面の外側の部分に1ミリくらいの気泡が残り、爪で剥がした端の部分が完全に貼りつかずに、ほんのわずか浮いてしまっております。
おそらく実用にはあまり問題にならないレベルかなと思っております。ヒヤヒヤしながらでしたが、初めての保護フィルム貼りは無事に終了しました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
|