ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.602 ストレス対処法 台風接近中に運転免許更新

当ブログは広告を利用しています

No.】 602

【ストレッサー】 台風接近中に運転免許更新

【内容】    免許証更新のために1カ月前から有給休暇の申請をしていたが、台風が接近しており、どうするかを迷ってしまう

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  台風は午後に最接近をするので、午前中に運転免許センターに行って帰ってくることができればうまくいくと思って実行する

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】昨日は元々運転免許更新のため、あらかじめ有給休暇を取っておりました。台風7号が関東地方に接近するということで、朝の時点で風雨が強いようだったら、諦めようかなと思っておりました

 

 運転免許センターのホームページを閲覧したら、「高齢運転者に係る運転技能検査、高齢者講習及び認知機能検査、初心運転者講習に係る自動二輪の再試験」は台風の影響で行わない旨記載されておりました。その他の試験は特に記載がなく、問題なく実施されるものだと解釈しました。

 

 小生はペイパードライバーなので、「優良運転者」ということで、5年間有効の運転免許証ということになり、講習時間が30分と短く、更新手数料も3000円と安くなっております。更新に必要なものは、免許証と更新連絡書のはがきで、写真は試験場で撮影なので不要でした。一昨日にこの2点と運転免許試験用にZoffで3400円で買ったメガネをカバンの中に入れておきました。

 

 昨日の朝は、4時過ぎに目覚めてしまい、睡眠時間が5時間で免許の更新がストレスに感じているみたいでした。午前6時頃は小雨が降っておりましたが、風は強くなく、この様子では運転免許センターに行けるかもと思いました。

 

 7時直前にシャワーを浴びて、出てから着替えて、雨が止んでいたのですぐに出発しました。あまりにも急いだため冷蔵庫に入っているお茶500mlと目薬を忘れてしまいました。バス停でバスを待っていたのですが、定刻を過ぎても来ないので、変だと思ったら、お盆期間ということで土曜日ダイヤということが書かれておりました。

 

 結局、20分もバスを待たされ、乗継の停留所でも目の前でバスが出発してしまい、さらに20分待たされました。そして、運転免許センターの最寄駅に到着しましたが、やはり、バスが行ったばかりでまたもや20分待たされました。駅から歩けない距離ではなかったのですが、小雨が降り出したのと、睡眠不足による体調不良でバスに乗ることにしました。

 

 予定より約1時間遅れの9時半前に、運転免許センターに到着しました。台風接近のせいか、人の数は少なくスムーズに進んで行きました。まず、機械に運転免許証を入れると、申請書が出てきて、3000円の収入証紙を購入して、申請書に貼りつけました。

 

 その後、視力検査がありました。ここで、免許更新対策で購入したメガネに取り替えました。左、右、両目の視力検査があり、一発で合格でした。健康診断で使用したメガネを持ってきていたら、完全にアウトになるところでした。視力検査で落ちてしまったら、3000円を損してしまうみたいでした。

 

 そして、運転免許証回収後、写真撮影がありました。まばたきを我慢してずっとレンズを見ている自分がおりました。どんな顔で撮られたか気になりましたが、目をつぶっていないことは間違いなく、その顔は撮影者には見えているので身分証明としては申し分ないだろうと信じることにしました。

 

 申請書を窓口に提出したら、優良運転者向けの講習場所の案内をされ、指定された部屋に行きました。ここでも前のグループの講習が終了したばかりで、小生が最初の受講者となり、ここでも30分待ちでした。講習終了後にその部屋で新しい運転免許証を受取り、運転免許センターを10時半に出たら、バスがすぐにやってきて乗りました。

 

ペーパードライバーなのでゴールド免許です。何だか申し訳ないような気持になります。

 

 行きと違って帰りのバスは5分以内に乗継ができました。11時頃に外は土砂降りの状況になりましたが、バスに乗っていたので、次の乗継の時は雨が止んでおり、12時頃に自宅に帰宅した時まで、1度も傘を差さずに濡れないで済んだのは幸いでした。

 

 合計で5時間がかりの運転免許証の更新となり、クタクタになってしまったようで、ミヤネ屋を見ながら、いつの間にかウトウトと30分くらいの昼寝をしておりました。

 

 どうしてペーパードライバーなのに、運転免許証の返納をしないのかを考えたことがあります。身分証明書として最強なのと、免許取得までそれなりのお金がかかっているからなのかなと思いました。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。