【No.】 931
【ストレッサー】 気候が急に変わり物忘れ
【内容】 気候が急に涼しくなり、ベランダ側のガラス戸の鍵を閉めたかどうか失念してしまい自宅を出た後心配になってくる
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 入浴する前にサーキュレーターの電源を切っているので、その後にガラス戸を閉めるということをルーティン化してみる
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】一昨日の夜は首都圏ゲリラ豪雨に見舞われ、小生は大丈夫だったのですが、妻がびしょ濡れになって帰宅しました。ニュース各局報道を見ていましたが、「ゲリラ豪雨」という言葉は使用していませんでした。死語になってしまったのでしょうか?
昨日の朝、室内にいると外の涼しさがわからなかったと思います。起床してからすぐに南側のガラス戸を開けました。そして、リビングのサーキュレーターをつけて部屋の空気を循環させた中でいつもの報道番組の視聴とパソコン作業をスタートさせました。
一方、妻は起床後にシャワーを浴びて朝食を取り、血圧測定を毎朝欠かさずしており、最高血圧が130を超えているときだけ血圧の薬を服用しています。そうこうしているうちに妻の出勤時刻になり、家庭ごみをもったまま自宅を出ました。数分後、妻が自宅に戻ってきたので、「どうしたの?」と小生が聞くと、「外が思ったよりも寒かった。」ということで、長袖の服を抱えて自宅を出ていきました。
さて、小生も入浴後に自宅を出ることになりましたが、出てからすぐに南側のベランダのガラス戸を閉めたか失念しておりました。サーキュレーターは風呂に入る前に切った記憶が残っておりますが、ガラス戸のことは覚えておりませんでした。
ガラス戸が閉まっているかどうかは、マンションの外からでも見れると思い、マンションの南側から見てみました。すると、工事のために足場が組まれて細かい網目状のカバーが被されており、外観が見えない状況でした。
これはくたびれ儲けをしたと思い、仕方なくマンションの入口から入ってエレベーターに乗って自室の玄関から入ることになりました。和室は一番奥にあり、ガラス戸がきちんと鍵がかけられておりました。下には工事業者から借りている補助鍵もしっかりと閉まっておりました。
なんだかんだで5分くらい時間を無駄にしてしまいました。今後は入浴前にサーキュレーターの電源を切った後に、南側のガラス戸の施錠をするという流れにすれば、このようなことを防げると思った次第です。
最初に家を出た時は、いつもより3分ぐらい早かったので、電車はいつもと同じ電車に何とか乗ることができました。ところが、外気温が下がると、温度設定が変わってしまうのか、電車内の空調があまり効かずに汗だくになってしまいました。
せっかく、外気温が涼しくなって過ごしやすくなったのに、まさか電車内の空調で不快な思いをするとは考えてもみませんでした。帰りの電車はどうなることやら。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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