ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.239 ストレス対処法 腰用コルセットがボロボロ

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No.】 239

【ストレッサー】 腰用コルセットがボロボロ

【内容】    1年半前に腰痛のために整形外科で処方してもらったコルセットが、汚れてボロボロになってしまっている

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  看護師さんに相談したら、半年経てば新しいの処方できると教えられ、これからは半年ごとに新調しようと思う

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】 今から1年半前に、シャワーを浴びた後に服を取ろうとしゃがみこんだら、軽いぎっくり腰のような腰痛に見舞われました。会社にはそのまま我慢して行ったのですが、上司より医者に見てもらった方がいいですよと言われて整形外科に行きました。

 

 整形外科では、レントゲン写真を撮られましたが、骨には異常がないことがわかりました。看護師より、コルセットが必要かどうか聞かれたので頼むことにしました。その後、サイズ合わせがあり、最初に試着したのはきつい感じがしたので、そのサイズより一回り大きいのを試着したら、ピタリだったのでそれにしました。

 

 他に痛み止めの薬と湿布を処方されました。湿布の1回に処方される保険適用の最大枚数は9セット(63枚)までということを知りました。今でも慢性的な腰痛で1カ月に1回通院していますが、湿布は毎回9セット(63枚)を処方してもらっています。

 

 しばらくはその医療用コルセットを使用していましたが、色が白いのでだんだん汚れが目立ってきました。そこで、楽天で送料税込600円の黒いコルセットを買ったり、100円ショップで330円の黒いコルセット(商品名はサポーター)を買ったりしましたが、マジックテープの効き目がすぐに効かなくなってしまいました。

 

 そこで、応急処置として金属製目玉クリップを4個使って何とかマジックテープの強度が緩んだところを補強して使用しています。ところが、今月から異動した職場では軽作業があるので、医療用サポーターを毎日装着して仕事をしています。他のコルセットと比べてさすがにマジックテープの効き目が全然違うことを実感しています。

 

医療用コルセットはマジックテープの強度が強くて安心できます。

 

 昨日、整形外科に行って、看護師さんにコルセットがボロボロになってしまったので、新しいコルセットを処方してもらうことが可能かと聞いたら、半年経てば保険適用が可能になると教えていただきました。いいことを聞いたと思って早速処方をしてもらうことにしました。

 

 医師の診察が終わった後に、コルセットの試着をした時に、現在使用しているコルセットを見せたら、看護師さんより「ずいぶん、年季が入っていますね!」と言われてしまいました。

 

 医療費の支払いは診察料と処方箋込みで1060円の領収書と明細書を見て驚きました。最初見た時は、コルセットの代金が含まれていないと思ったくらいの安さでした。次回は来年の2月にコルセットをまた新調しようと思いました。大きな悩み事が一つ減って、来週から新調したコルセットを会社に着けていこうと思いました。

 

 他にも、うがい薬5mlは1回の処方で2個までとか、保険の適用上限があるようです。知っておくと便利かもしれません。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。