【No.】 707
【ストレッサー】 クリニック3軒通院と災難
【内容】 腰痛が治まらないので整形外科でレントゲン検査をしたら、右側の肋骨が骨折していることが判明する
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 胸部固定帯をしっかり締めて、就寝時は湿布薬を貼り、痛み止めの薬を1日3回服薬して様子をみてみる
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】昨日は1日に3箇所のクリニックに通院ということで、有給休暇を取得しました。最初のクリニックの診察が終わって、地下街に入った途端に「チャラン!チャラン!緊急地震速報です......」とNHKの緊急地震速報のチャイム音が聞こえてきました。
ビックリしてどのような行動を取るべきか考えていましたが、周囲の人たちは、何事もなかったかのようにすれ違っていきました。緊急地震速報だったら、スマホも「プゥゥイッ! プゥゥイッ! プゥゥイッ!」と鳴るはずですが、聞こえてきませんでした。すると、場内放送で「訓練です、訓練です」と入ってきました。一瞬ヒヤッとしましたが、それを聞いて平静を取り戻しました。
その後、帰宅して早昼食を摂って、整形外科に向かおうとしたら、エレベーターで1階に降りたところに管理人がおり、挨拶がてら3週間前の消防車騒ぎの件で質問をしました。
「3週間ぐらい前の夕方に消防車が来ていたのですが、火事でもあったのでしょうか?」と小生が訊くと、管理人が「僕も自宅が近いのでビックリして見にきたのですが、緊急自動車が3台も来ていました。ちょうどリフォームをしている部屋があり、異臭がしたということで住人が119番通報したようです。」と答えてくれました。
「大事にならなくてよかったですね!」と小生が告げると、「8階の住人の方が、消防署員から中を見せてくれと言われたけど、断ったと言っておりました。」と管理人が裏事情を喋ってくれました。「本当に貴重な情報ありがとうございました。」と言って小生はその場を後にしました。
No.691 ストレス対処法 自宅に消防車とパトカー
yuyakekoyakeakatombo.hatenablog.com
11時過ぎに整形外科クリニックに到着しました。割りと空いており、30分後に医師の診察がありました。「先週の水曜日にバス停で左方向から人がぶつかってきて、腰痛がひどくなったのと、右の脇腹が少し痛むのですが......」と説明をしました。「脇腹のどの辺が痛むのですか?」と医師が訊いてきたので、小生が痛む位置を医師に示しました。
そして、レントゲン撮影を6枚撮られました。レントゲン画像を見ながら、「Fr」と記載された箇所を医師が指を差して、この部分が軽く骨折をしていると言われました。まさかの骨折ということで小生が驚いていると、「痛み止めの薬と胸部固定バンドを処方するので、2週間後にまた来てください。」と言われました。リハビリ用カードも発行していただきました。
その後、看護師さんからバストバンドエース(胸部固定バンド)のサイズ合わせがあり、装着したまま帰宅することにしました。薬局では、2週間分のいつもの薬と追加になった2種類の薬、および湿布剤63枚を受け取って帰宅しました。
ミヤネ屋の視聴を途中で切り上げて、3軒目の内科クリニックに行くために、バストバンドエースを装着のまま、失意の中バス停に向かって出発しました。(つづく)
いつもお読みいただきありがとうございます。
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