ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.725 ストレス対処法 以前のように速く歩けない

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No.】 725

【ストレッサー】 以前のように速く歩けない

【内容】    骨折の影響で駅までの歩道を歩いていると、足の速い男性たちに次から次へと抜かれてしまい、ショックを受ける

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  今のスピードは他人に迷惑がかかるようなレベルではないし、骨折が治れば元通りのスピードで歩けるようになると信じたい

【ストレッサー型】 2 オドオド自信喪失型

 

【解説】肋骨を骨折して約1ヶ月近くになります。先週木曜日の通院では痛み止めの薬が処方されずに、痛みだしたらどうしようという思いで、ここ数日過ごしておりました。しかし、思ったほど痛みはなく、順調に回復をしているようです

 

    とは言え、くしゃみや咳をすると、肋骨にも響いて痛みが走るのは変わりありません。それと、忘れた頃に痛みを感じることは時々あります。そのような場合、バストバンドの位置をずらしたり、きつく締めたりして調節しながら、うまく対処しております。

 

    通勤時には、腰にコルセット、胸にバストバンドをつけており、服は着ているものの、更衣室で着替える時は、客観的に見ると、実に痛々しい姿に見えるかもしれません。今のところ、更衣室で声をかけられていませんが、今後たとえば、「2本のコルセット大変ですね?」と言われるようなことがあるかもしれません。

 

    そのように慰められたら、「あこがれのチャンピオンベルトを2本身につけていると考えれば気持ちが楽になりますよ!」という答えを用意していますが、今のところ言う機会はありません。(笑)

 

    通勤時に困っている点があります。通勤に限らず歩道を歩いている時に、以前のスピードで歩けなくなってしまっているのに気がつきました。駅に向かう歩道で、5〜6人の若い男性に追い抜かれてしまいます。一番ショックだったのは、スマホを見ながら歩いている若い男性に追い抜かれたことは、いささかの気分の落ち込みがありました。

 

    おそらく原因は、コルセットとバストバンドをきつく締めていることなのかなと思っております。速く歩こうとする筋肉の働きを抑えてしまっているのと、速く歩きすぎて肋骨に響くのを恐れているのかもしれません。

 

    骨折してからの2週間ぐらいと、現在を比較すると、肋骨の痛みははるかに軽減されてきているような気がしております。バストバンドを外せるくらいに回復すれば、また元通りの速さで歩けるような気がしております。きっと、時間が解決してくれるものだと思っております。

 

歩きスマホの人に抜かれるのは少しショックがあります。

 

   とは言え、今の歩くスピードは一般的な人に迷惑がかかるほど遅くはないと思われます。一部の早足で歩く人と比べて遅くなっただけの話なので、それほど深刻なことではないような気がします。

 

    おそらく以前のせっかちな自分を懐かしく思っているだけで、歩くことで困っている訳ではありません。妻と比べると、まだ小生の方が速く歩いております。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

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