【No.】 773
【ストレッサー】 小説のタイトルが決まらず
【内容】 小説を書き始めて、想定している全体の6割ぐらいを書き終えたが、タイトルがなかなか決まらずに悩んでいる
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 小説のタイトル候補は次々と浮かんできているので、小説を書き終える頃までに、タイトルを決めても遅くないと考えてみる
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】小説の方は、今回の土日で5エピソードが完成し、合計23エピソードで文字数が合計4万8千文字を超えました。全体が8万文字を限度
登場人物の名前も先週決めて、パワーポイントで人物相関図をテレビドラマのように作成しました。たぶん、このおかげで執筆スピードがかなり上がったのかもしれません。
基本的な舞台設定は、神奈川県の都会から少し離れた場所にある町で、青い家が舞台となって展開されるストーリーになっています。時々、回想シーンで野辺山のレタス畑が出てきたり、箱根の温泉ホテルが出てきたりします。
それと長崎に旅行に行くシーンも1エピソード執筆しました。しかし、3エピソードに拡大することを考えております。青い家だけだと閉塞感で詰まってしまうので、地方に行くロケシーンを入れることで、憂鬱な感情を解き放てればいいのかなと考えております。
ところで、小説のタイトルがなかなか決まらなくて悩んでいます。今のところ、次の4つのタイトルが浮かび上がっております。
①風の伝説
生成AIがつけてくれたタイトルです。小生は大変気に入ったのですが、ある有名なアニメ作品と一部タイトルが被るので採用をあきらめました。
②親ガチャの運命
これは小生が考えていたタイトルです。実際に主人公が親ガチャ環境から抜け出すために若い時に家出をしました。ところが、30余年ぶりに帰宅したことにより、様々な出来事に遭遇することで運命が変わってしまうのにピッタリなのかなと思っています。タイトルとしては、いまいち地味かなと思っています。
③青い家に染みついた涙
舞台となる青い家で、母や子どもたちが流した涙の数々が家に染み込んでいるという話です。中に入ると、それぞれのネガティブな思考や感情がグルグルと回転してしまう様子を表現しています。タイトルとしてのインパクトは少々足りないかもしれません。
④ベテルギウス症候群の人びと
オリオン座にある1等星のベテルギウスの特徴を考えた時に、その青い家に住む人達は、感情や気分が明るくなったり、暗くなったりと変光星であるベテルギウスに似ている人たちということで考えたタイトルです。
今後、他のタイトル候補が出てくるとは思いますが、別にタイトルが決まらなくても、小説は引き続き執筆していきます。2日間で5エピソード約1万文字書けたことで、完成が3月末を予定しておりましたが、かなり早まりそうな気がしてきました。
タイトルは小説が完成してからでもいいやと考えるようにしました。ここ数週間でも新しいタイトル候補が浮かんでは、NGにしたタイトルが消えていって、現在は4つのタイトル候補が残っている状況です。
ちなみに、小説のイメージを生成AIから出力したのが添付している画像となります。なかなか小生のイメージしている画像が出てこなくて、20枚ぐらい出力して一番近いイメージのものを採用しました。
小生の満足度は70%ぐらいの画像ですが、出てきた画像の中では一番と思っております。もっと植木がぼうぼう伸びているようなイメージを抱いております。今後、もっといい画像を見つけることができたら、差し替えることにします。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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