【No.】 713
【ストレッサー】 生成AIは気分屋なのか?
【内容】 はてなブログの投稿文を生成AIで小説に書き換えてもらっているが、日によって表記が異なり統一性がない
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 エッセー風の文章を小説化してくれるだけでもありがたいことで、表記の乱れは自分でチェックして修正すればいいと考える
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】毎日のように過去に投稿したブログの中から、小説化したいエピソードを約200個選び、生成AIに入力して小説風に書き換えてもらっています。あまり時間はかからず、はてなブログの内容を生成AIにコピペして「↑」ボタンを押すと、ほんの数秒で変換してくれています。
とはいっても、生成AIの出力内容をよく見ると、表記のバラツキに気づくようになりました。小生は「ですます」を好んで使用しています。一方、生成AIは「た」、「した」、「だった」というような口調で変換してくれております。それはそれでいいのですが、どういうわけか昨日は「ですます調」で変換してきたのでした。
表記の統一性を図りかったので、小生が「です ます調は使わない」と指示を出したら、元のような表現で返してきました。(笑) なぜ、表記が変わったのか不思議な気持ちでおります。全部で150エピソードほど小説風に変換しましたが、変換内容に関してはまだ細かくはチェックができておりません。
ブログでは自分のことを「小生」という一人称を用いているのですが、先週まで生成AIでは、「彼」というふうに置き換えて変換してくれました。ところが、「小生」とそのままに変換されているのに気づいて、ブログ内容を変えずにもう一度コピペして「↑」を押したら、「彼」としっかり変換してくれました。(笑)
おそらく、使用するタイミングによっては、生成AIの回答が全く違う内容が出てくるのだと想像がつき、余裕のある時に試そうと思いました。再度同じ内容をコピペして生成AIの回答がどのように変化するのを見てみたいということを思いつきました。生成AIはもしかしたら気分屋で、回答がコロコロ変わるのかもしれないなと思った次第です。
現在、コパイロットは小説執筆のみに利用しておりますが、最近、ウェブページの要約をしてくれる機能を知りました。小生のブログを要約しようとしてもできませんでしたが、他の読者さんのブログを試したら、要約してくれたので、使用しているレイアウトにもよるのかもしれないと思いました。
いろいろと奥の深い生成AIですが、ちょうど楽天スーパーセールが始まったので、生成AIのコパイロット(Copilot)についてもう少し知りたいと思ったので書籍を買うことにしました。
Copilot in Windows 無料で使えるAIアシスタント 100%活用ガイド
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いつもお読みいただきありがとうございます。