ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.565 ストレス対処法 新しいエアコンの問題

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No.】 565

【ストレッサー】 新しいエアコンの問題

【内容】    新しく買ったエアコンが旧機種と違い、停止ボタンを押すとクリーニングで送風になり、慣れないで困惑している

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  就寝前に停止すると送風が出て室温が上がってしまうので、切タイマーを使用してどのタイミングがいいのかいろいろ試してみる

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】最近購入した自宅のエアコンで困った問題が発生しておりました。小生の寝室と妻の寝室兼リビングのエアコンを6月に買い替えて、今月の2日より毎日使用しております。

 

   かつて使用していた旧機種では、エアコン稼働中に停止のボタンを押すと、そのまま止まり、しばらく、停止時に涼しい室温を維持してくれて、そのまま快適な睡眠を迎えることができました

 

   ところが、新しいエアコンは停止のボタンを押しても、止まらずに送風が約45分吹いてくるのです。メーカーは違いますが2台ともそうです。しまいには、送風が暖房に変わり、せっかく下がった室温が元の温度に戻ってしまうのです。湿気は取れているのかと思いますが、29℃の室温ではなかなか眠りにつけずに、睡眠不足が続いております。


   停止の後に送風が出るのは、エアコンの内部をクリーニングしているようで、暖房が吹くのはカビなどの雑菌が増えるのを防いでいるそうです。しかし、寝る前に室温が元に戻ってしまうのは困ったことだと、取扱説明書をよく読んでみました。

 

   すると、切タイマーのボタンを押した時は、この送風が出ないことが書いておりました。ただ、毎日、切タイマーばかり使用していると、エアコン内部のクリーニングなどのせっかくの機能が宝の持ち腐れになってしまうのではないかと思いました。

 

   そこで、小生の自室のエアコンは、午後9時から45分程度強風で冷房にして、室温が設定温度まで下がったら停止をします。送風が終了するまでの約45分間は、サーキュレーターで部屋の空気を拡散するようにします。

 

 そして、送風が終了してエアコンが停止したら、もう一度エアコンをつけて強風の冷房にして、寝る直前に自動モードに切り替え、30分後に自動的に切れる切タイマーのボタンを使用してみることを試験的にやってみようと考えております。

 

   実験日の初日は、すんなりと入眠ができ、エアコンが自動的に切れたことには気づかずに眠れており、睡眠時間が6時間確保できました。

 

エアコンの仕様が変わり、何時間の切タイマーがいいのか試行錯誤の毎日です。

 

   妻の方のエアコンも、同様に切タイマーを使用していきたいと考えておりますが、クリーニングの送風は自動では止まらないようです。妻の希望を聞きながら、妻の熟睡できる設定を試行錯誤しながら、進めていくことになるのかなと思っております。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。