【No.】 598
【ストレッサー】 幻と化した商品券1万円
【内容】 昨日まで期限の1万円の特典が、販売員の勘違いだったことがわかり、無駄骨を折ってしまい愕然とする
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 携帯電話会社の乗り換えは特に急いではないし、月末の時点で条件のいい会社に決めればいいやと考えてみる
【ストレッサー型】 5 ヘトヘト疲労困憊型
【解説】一昨日の日曜日にバスに乗っていった家電量販店で、携帯電話会社のC社を推奨する店員さんから、昨日の12日までに乗り換えをすれば、商品券1万円の追加があるという話を聞いて迷いました。携帯電話会社乗り換えによる商品券2万円、電気会社乗り換えによる5500円の値引きと合わせると、35500円の特典がつくことになります。
しかし、いつも粗品をもらっている近所の家電量販店で、10000ポイント追加の条件が可能ならば、その方がいいと思い、きちんと仁義を切って交渉をしました。残念ながら、30000ポイントが限界と言われてしまいました。
それでも悩んで悩みぬいて睡眠時間が4時間半しか取れませんでした。5500円の違いで、いつもお世話になっているお店を裏切るような気持ちになっていたのかもしれません。結局、家電量販店でしか使えないポイントよりも、商品券の方が使用できる店舗が広がるし、金券ショップで換金もできるし、35500円をいただく方向で決心をしました。
昨日の午前中は、バスに乗って食料品を買いにスーパーマーケットに行きました。エスカレーターで2階に上ったら、声を掛けられて三角クジを引くことになりました。2等賞が当たり、「モコモコドッグハンカチタオル」という犬のヌイグルミに見えるタオルが賞品でした。そこは携帯電話会社のC社のブースでした。話を聞いたら現金で30000円をいただけるということでしたが、丁重にお断りをしました。そちらでは電気会社の変更ができないとのことでした。
さて、午後になってからその家電量販店に行きました。前日にいただいた見積書を持参しておりました。担当の方が別のお客さんの接客をしていたので、小生は5500円分の家電商品を選ぶことにしました。ヤマゼンのサーキュレーターとスマホの充電器を買うと、税抜きで5500円を少し超えた金額になりました。
担当の方を待っていると、別の方を紹介されて、その人と話をすることになりました。月々のデータ使用量を聞かれて、無制限の契約なのにどうしてかなと思いました。どうも、前日に案内された1万円の商品券の話はC社の内容ではなく、C社の子会社のE社のものだったようです。E社には無制限の契約はなく、販売員の勘違いに踊らされてしまったことがわかりました。
追加の1万円の商品券の話がなくなり、月中で日割り計算でC社に支払うメリットもなくなったので、無駄骨を折ってしまいました。小生の方も全く急いでいなかったので、今月末にでも近所の家電量販店で条件が合えば、C社への乗り換えをしてもいいのかなと考えております。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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