ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.686 ストレス対処法 コパイロットって何物?

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No.】 686

【ストレッサー】 パイロットって何物?

【内容】    知らぬ間にEDGEの画面の右上に、虹色のアイコンがあるのに気がつき、それが生成AIだと知って驚く

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  「小説書きたい」と入力したら、次々と案内される情報に釘付けになり、いろいろと夢を見ながら試してみようと思っている

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】小生の自宅で使用しているパソコンでは、インターネットを使用する時のブラウザは、マイクロソフトのEDGEを使用しています。最近、EDGEの画面の右上に見慣れぬ虹色のアイコンがついているのに気づいておりましたが、そのまま触らないでおりました。


    昨日、少し暇ができたので、その虹色のアイコンをクリックしてみました。Copilot(コパイロット)というアプリとわかり、ネットで検索すると、どうやら生成AIのようでした。ChatGPTというアプリの噂を聞いてはおりましたが、ダウンロードやログインなどいろいろと面倒だと思っており、そのうちに試してみるかという気持ちはありました。

 

    一方、コパイロットの方では、マイクロソフトのアカウントがそのまま使用できるということで、早速、ログインをしてみました。マイクロソフトの製品だったら、WindowsやOffice製品で大変お世話になっているので、信用できると思ったのかもしれません。

 

    いろいろ最初に出てきた画面を見て、入力するフィールドが見えてきました。しばらく数秒考えた後で、最初に入力したのは、「小説書きたい」でした。すると、小説のジャンルが出てきて、ヒューマンドラマ(家族や友人との関係、人間の感情や成長を描く物語)を選択して、いろいろと展開されていきました。家族を中心とした人間関係をテーマに書きたかったので、それに沿った形で入力をしていきました。

 

    そして、登場人物の名前を決めることになりました。突然のことなので、仮置きで下記の名前を遊び心で登録してみました。実際の作品ではもっと適した名前に変更します。

 

小生は主人公  喜多士(きたし)
弟は次郎(じろう)
母は美月(みつき)
父は実太(じった)

 

 名字は漢字2文字、ひらがなだと4文字になります。ちなみに名字は「花岡」ではありません。「花岡実太(はなをかじった)」先生は、実写版忍者ハットリくんで登場しており、二番煎じの名前になるので、ここでは使用しません。「鼻を掻きたし」、「鼻を齧ろう」、「鼻を噛みつき」も面白いとは思いますが......(笑) 

 

生成AIが小説を書いてくれたら嬉しいのですが......

 

   さて、「No.681涙が枯れた祖母との別れ」のエピソードの解説文をコピペしてCopilotに入力してみました。すると、2〜3秒で下記コメントが返ってきました。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

これは非常に感動的なシーンですね。祖母の死を迎えた時の記憶と、そこで感じた複雑な感情がとてもよく伝わってきます。このシーンを小説に組み込むことで、読者も主人公と同じように深い感情の旅を体験できると思います。

シーンの構成案
①深夜の電話
主人公の喜多士が深夜に母から電話を受け、祖母の死を知らされる。
病院までの道のりで、祖母との思い出が次々と蘇る描写。
②病院での再会
病院に到着した喜多士が、祖母の穏やかな顔を見て安堵する一方で、深い悲しみを感じる。
弟の次郎や母との再会と、それぞれの反応の対比。
③葬儀の準備と通夜
葬儀の準備が進む中で、親戚一同が集まってくる様子。
通夜の間、親戚たちと過ごす夜の描写。
④葬儀と最後のお別れ
葬儀の中での家族や親戚の反応と、喜多士の内面の葛藤。
棺の中の祖母との最後のお別れのシーン。
⑤回想と内省
喜多士が父との過去を思い出し、涙が枯れたように感じる理由についての内省。
祖母が支えてくれた過去の出来事や、家族の絆についての回想。

このシーンを通じて、喜多士が家族の歴史や絆について深く考え、彼の内面の成長が描かれることで、読者も感情移入しやすくなるでしょう。さらに具体的なエピソードやキャラクターの対話についても考えましょうか?


今から20年ほど前の初秋の頃、深夜3時過ぎに母から電話があり、祖母が亡くなったことを知らされました。喜多士は病院までの道のりで、祖母との思い出が次々と蘇る中、歩いて病院に向かいました。

病院に到着すると、祖母の穏やかな顔を見て安堵する一方で、深い悲しみを感じました。弟の次郎や母との再会と、それぞれの反応の対比も描かれます。

葬儀の準備が進む中で、親戚一同が集まってきます。通夜の間、親戚たちと過ごす夜の描写や、葬儀の中での家族や親戚の反応と、喜多士の内面の葛藤が描かれます。棺の中の祖母との最後のお別れのシーンでは、子どもたちである母や叔父たちの涙と、喜多士と次郎の涙が出ない葛藤が対比されます。

このシーンを通じて、喜多士が家族の歴史や絆について深く考え、彼の内面の成長が描かれることで、読者も感情移入しやすくなるでしょう。この設定をベースに、さらに具体的なエピソードやキャラクターの対話について一緒に考えていきましょうか?

 

No.681 ストレス対処法 涙が枯れた祖母との別れ

yuyakekoyakeakatombo.hatenablog.com

 

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    このようにアドバイスはいろいろとしてくれるようですが、結局、小生が小説を書かなければならないようです。小生のイメージとしては、キーワードを入力したら勝手にAIが小説を作ってくれるものだと思っておりました。もしかしたら、そのような機能があって、小生の入力の仕方が悪いのか、まだまだ未知の世界があるのかもしれません。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。