【No.】 723
【ストレッサー】 福引会場に30人の行列
【内容】 福引に浮かれて会場に30人も並んでいることに気づかず、福引の横入りをしようとして恥をかいてしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 妻と共に最後尾に並ぶことになるが、次から次へと当たりの鐘が鳴り響き、当たりが出るといいなあと頭の中がいっぱいになる
【ストレッサー型】 3 クヨクヨ過去悔恨型
【解説】昨日の午前中はショッピングモールで、妻といっしょに食料品の買い物をしました。3000円ごとに1回の福引ができるということで、10000円ほどの買い物になりました。福引が3回できるということで、2階にある福引会場にワクワクしながら向かいました。
実を言うと、小生は一昨日の土曜日にも買い物を1500円ぐらいしたのですが、レシートは当日限りということで翌日には繰り越しできず、3000円の福引の権利を満たせずにがっかりしていました。
会場にはガラポンが2台置いてあり、1台空いていたので、係員にレシートを見せようとしたら、「お客さん並んでいましたか?」と訊かれてしまいました。5メートルぐらい離れた場所に並んでいる列に気がつかず、恥をかいてしまいました。
列の最後尾には札を持った係員が立っており、小生と妻は並ぶことになりました。ざっと30人は並んでおりました。賞品は1等の50000円の商品券から7等の500円の商品券まであり、ハズレは「うまい棒」ということでした。
列を待っている間に、次から次へと「カランコロンカランコロン......」と鐘が鳴らされ、「今日は当たりの出がいいですよ!」と行列係の男性係員の声に期待が膨らんでいきました。その中で4等賞を当てた人がおりました。
そして、いよいよ順番が来ました。「くじ運が悪い」と自虐していた妻ですが、先週は3等賞を当ててミルフィーユのチョコレートをもらいました。今回は、3回とも妻にガラポンを引いてもらうことにしました。
最初に、ガラポンから緑の玉が出てきました。女性係員が「カランコロンカランコロン......」と鐘を鳴らしました。「何等が当たったのですか?」と小生が訊くと、「7等賞の商品券500円が当たりました!」と言われて、妻といっしょに喜びました。
しかし、2回目と3回目は白い球が出てきて、残念ながらハズレでした。500円の商品券を受取り帰ろうとしたら、「まだ終わりではありません。うまい棒を2個受け取ってください。」と言われてしまいました。(笑)
午後はひとりでバスに乗って、スーパーマーケットに買い物に行きました。いつも買っている525mlのペットボトルのお茶が、税抜48円が58円に値上げになっており、物価高を実感しました。食料品を購入後に2階に昇ったら、携帯電話会社に捕まってしまいました。三角くじを引いたら2等賞が当たってティシュボックスを1箱景品でもらいました。
帰宅後に妻にくじ引きの戦利品を見せて、お互いに苦笑いをしておりました。夜は久しぶりに妻といっしょにしゃぶしゃぶを食べました。ささやかではありますが、ラッキーな1日だったのかなと思いました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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