【No.】 636
【ストレッサー】 炊飯器タイマーのトラブル
【内容】 目覚ましに利用していた炊飯器タイマーを5時30分にセットしたら、5時10分に鳴って目を覚ましてしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 妻には炊飯器のタイマーを目覚ましに利用していることを一切話しておらず、私生活でも報連相は大切だと実感する
【ストレッサー型】 1 イライラ自己過信型
【解説】令和の米騒動と言われている昨今の米不足ですが、ひと頃と比べると新米が流通しだして、まだまだ十分とは言えませんが、近所のスーパーマーケットでは、普通米と無洗米の5キロの2種類が合わせて50袋ぐらい展示されているのを頻繁に見かけるようになりました。ところが、1時間もしないうちにあっと言う間に売切れて、お米売場の棚が空っぽになってしまうのは変わらないようです。
1週間ぐらい前に、妻が千葉県産の「ふさおとめ」という5キロの新米の無洗米を買ってきました。これで我が家では10月中旬まではお米が持ちそうです。ところが、さらに値段が上がっていて、3000円を超えていたそうです。
そう言えば、16日にディスカウントショップに行ったら、お米が2480円で売っていたので、安いなあと思ってよく見たら、4キロの米でした。販売側も割高感を出さないように、いろいろと工夫をしているのかなと思いました。新米がどんどん流通して1日も早く、お米売場が元のようにお米でいっぱいになることを願っております。
さて、我が家ではお米は無洗米なので、米を洗わずに妻が水を加えて炊飯器にセットします。その後、小生がタイマーのセットをします。タイマー予約は、朝の5時30分と夕方の5時にご飯が炊けるようにあらかじめ2種類を設定しております。
一昨日の夜に、妻がお米を炊飯器にセットしたという話があり、小生が翌朝の5時30分のタイマーをセットしました。その日の夜は何事もなく、ふだん通りに定刻に眠りに就くことになりました。
そして翌朝、炊飯器でご飯が炊けると、「ピー、ピー、ピー......」と電子音が鳴るので、5時30分の合図だと思って小生は目覚めました。ところが、時計を見たら、5時10分だったので、何が起こったのかは、その時は理解ができませんでした。
リビングルームに移動してテレビをつけたら、妻も起きてきました。「タイマーが壊れたみたいだね!?」と小生が妻に声をかけました。すると、妻が早く起きたので、タイマーを解除して炊飯ボタンを手動で押したことがわかりました。(笑)
その瞬間「もう20分間眠っていたかった」と思い、小生はムッとしてしまいました。そう言えば、仕事でも時間を読んで計算して、思い通りにならない時は、イライラやムカムカするクセがあることを思い出しました。
今回は、炊飯器を目覚ましに使用しているということを、妻に対して小生は一切話していなかったので、妻を責めるわけにはいきませんでした。仕事でもプライベートでも、「報連相」が大切だと実感した出来事でした。
いつもお読みいただきありがとうございます。
|