【No.】 974
【ストレッサー】 猛暑日の外出時間変更
【内容】 12時半に会う約束が4時になってしまい、時間がポッカリと空いてしまって何をしようかと悩んでしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 猛暑日が予測される中、午前中に買い物に行き、昼寝の時間も取れて一番暑い時間帯を避けて外出できることでよかったと思う
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】今から一カ月くらい前に、昨日の土曜日の12時半に人と会う約束をしておりました。まさか昨日が猛暑日になるとは、1カ月前には考えてもみませんでした。その時は、盆休み明けだから猛暑も弱まるだろうと思っていたのかもしれません。
一昨日の金曜日になってから、先方より時刻変更の要請がありました。午後4時ということで変更になりました。休日の正午から4時までは外出を控えるという独自のルールに触れてしまいますが、自宅を3時半に出発すれば間に合うので、12時半の約束よりはよかったのかなと思いました。
そこで、午前中が暇になったので、ディスカウントショップに食料品を買い物に行くことにしました。猛暑日の予報だったので8時半に自宅を出ました。すでに30℃を超えておりました。バスが行ってしまった後で、市営バスを15分くらい待つことになりました。すでに10人くらい並んでおりました。
隣のバス停には同じような方向に行く民営の路線なのですが、どういう訳か50人以上の乗客が列を作っておりました。高校生ぐらいの年齢の人たちが大勢並んでおりました。小生はそちらのバスでも行けるのですが、あまりの多さに圧倒されて市営バスで行くことにしました。
待つこと10分、市営バスの方が先に到着しました。小生はひとり席に座れてバスの中に20人くらい乗っていたころだったと思います。高校生の女性のひとりが、「〇〇に行きますか?」と運転手に声をかけていました。運転手が「〇〇には行きませんが、✖✖で下車すれば〇〇に歩いて行けます。」と答えていました。
すると、その女性の高校生が外に並んでいる人に合図を送ると、どっと大勢の若い女性がバスに乗り込んできて、あっという間に満員バスになってしまいました。バスが出発して小生はディスカウントショップの最寄りのバス停で下車しました。すぐ後を民営のバスがつけていて、車内が満員であることが見えました。おそらく、2台で150人以上の乗客を乗せていたと思われました。
帰宅してから、満員バスに乗った疲れが出てしまったのかもしれません。それと、約束時刻が4時になったことで、10時半から昼寝を20分ほど取ることができました。最近、体調不良のせいで休日は必ず昼寝を取っておりますが、何だか活力を得たような気がしています。約束時間の変更で一番良かったのはこの昼寝時間の確保だったと気づきました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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