【No.】 1017
【ストレッサー】 普段できないことができず
【内容】 コロナで3日連続で外出できないので、普段できないようなことをしようとして何もできない自分にがっかりする
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 微熱や咳や鼻水でエネルギーを使ってしまっているので、ここは治療・静養に専念した方がいいのかなと考えるようにする
【ストレッサー型】 1 イライラ自己過信型
【解説】新型コロナに感染して昨日が5日目で、2日目に出勤して提携クリニックでのPCR検査で陽性反応が出て、3日目の金曜日から6日目の月曜日までは外出を控えることにしています。
炎症を抑える薬、咳を抑える薬、たんや鼻汁を出しやすくする薬の3種類は1日3回飲む薬を欠かさず服薬していた効果が少しずつ表れているような感じがしております。2日目の夜に38℃の高熱が出たため頓服薬の解熱剤を飲んだ後は、翌日の3日目の金曜日は終日37℃台の微熱の状態が続きました。鼻水と咳は出ておりましたが、喉の痛みが和らいできました。午前中と午後に2回昼寝をしてしまいました。
4日目の土曜日朝は、汗をかいており目が覚めました。検温は36℃台前半で平熱に戻っておりました。汗をかいたおかげかもしれないと思いました。咳と鼻水は頻繁に出ておりました。午後に昼寝をするつもりでおりましたが、自民党の総裁選挙に釘付けになって昼寝をする時間を失ってしまいました。夕方に検温したら37℃台前半の微熱が出ておりガッカリしました。
先週の土曜日に小生と妻が母の住んでいる老人ホームを訪問して会話をしましたが、母は風邪の後遺症で声を出すことができなかったのです。ところが、今週は弟が訪問したら、母が短い言葉だったが声を出せるようになったということを聞きました。母も順調に回復をしているようで安心をしたところです。
5日目の日曜日の昨日の朝、汗をかいて目が覚めました。検温が36℃台前半で平熱でした。咳は時々出ますが、鼻水は出なくなりました。3日連続で外出できないので、何か普段できないようなことをしようと思いましたが、何もできない自分にがっかりしました。ここは治療・静養に専念した方がいいのかなと思いました。
午後から年に二回ある消防設備点検の予定で、「ピーポーピーポー」とうるさくなるので、その前に昼寝をしようと氷枕をして横になりました。しかし、これは眠れないと思って諦めました。すぐに検温したら、35℃台前半まで落ちており、嬉しく思いました。油断禁物ですが、夜も平熱であることを願うばかりでした。コロナ感染を防止するため、消防設備点検はパスすることにしました。
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