【No.】 677
【ストレッサー】 インフルエンザ予防接種
【内容】 今年もインフルエンザ予防接種をすることになったが、昨年の副反応で体中痛みが走ったことを思い出してしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 頸部と腰と膝が痛むようだったら、湿布剤を貼りつけることにし、手の腱鞘炎にはクリーム式の軟膏を準備して塗ることにする
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】昨日のインフルエンザワクチンの接種がわかっており、風邪をひかないように2枚合わせの毛布だけでは寒いので、就寝前に毛布を1枚追加しておりました。ところが、早朝に寒いと思って起きたら、2枚合わせの毛布だけが身体に掛かっており、追加の毛布1枚はベッドの下の方にありました。
そのまま眠れなくなり、早朝覚醒をしてしまいました。熱を測ったらいつもよりも低めに出たので、寝ている時に寒く感じた影響かもと思いました。喉は若干腫れているような痛みを少し感じていたので、風邪気味なのかもしれません。熱は平熱なので予定通りインフルエンザワクチンを接種しようと思いました。
そう言えば、昨年のインフルエンザワクチン接種では、注射を打った方の腕の痛みが相当ひどく、持病の頸部のヘルニアと腰痛もひどくなってしまいました。ふだんから、頸部のヘルニアと腰痛は軽い痛みを感じていました。ところが、突然の腕の痛みが加わったことにより、痛みのバランスが大きく崩れて頸部や腰と膝の痛みが増幅してしまい、大変な思いをしたことが記憶に蘇ってきました。
それまでは、「痛い」という感情は、認知行動療法ACT(アクト)のアクセプタンス(受容)という手法で、スペースを与えて痛みをそのまま受け入れるという習慣を身につけておりました。そして、「楽しく仕事をする価値」に沿って行動をすることで、痛みを忘れることができていたように思われます。
ところが、昨年のワクチン摂取部の痛みは、我慢の許容範囲を超えてしまったようで、他の痛みも接種部の痛みに増幅したものと思われました。痛みに耐えながら仕事をし、同僚にもその旨を伝えて心配させてしまいました。
そのような反省から、今年は同様な接種部の痛みを感じたら、頸部と腰と膝には痛みを予防する意味でも湿布剤を貼ろうかなと考えております。ここ数ヶ月は、午前中に頸部の後ろに湿布剤を貼り付けて痛みを予防しております。
それゆえに、今年も接種部が痛みを持つという前提で、湿布剤を2袋14枚を会社に置いており、いざという時には湿布剤を貼りまくるという対処法を予定しております。
さらに、今年は新たな腱鞘炎の痛みが左手の中指と人差し指にあるため、こちらの方の痛みにも注意しなければいけないと考えております。クリーム式の軟膏を準備しております。果たしてどうなることやら、インフルエンザワクチンの副反応を心配している自分がおります。
午後3時半頃に無事にインフルエンザワクチンの摂取を左腕にしてもらいました。夜になってから左腕の摂取部の痛みが出てしまいました。今のところ他の部位の痛みは出ておりませんが、今後を心配しております。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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