ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.698 ストレス対処法 急に冷え込み冬のような夜

当ブログは広告を利用しています

No.】 698

【ストレッサー】 急に冷え込み冬のような夜

【内容】    寒い夜にベッドから布団が落ちて、体感が寒くなってブルブル震えてそのまま風邪をひいてしまうことを思い出す

【分類】    A 環境

【効果】   ★★★★

【対処法】  布団などがベッドから落ちないように、ベッドガードをベッドの横にセッティングしてみる

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】昨日は最高気温が10℃を下回るという天気予報だったので、前日の夜に毛布を1枚増やし、2枚合わせ毛布を一番下に敷き、そして毛布を1枚載せて、さらに、一番上に布団を掛けて寝ることにしました。

 

    例年急に寒くなると、風邪をひく原因として、ベッドから布団が落ちて、体感が寒くなってブルブル震えて目を覚ますことに気づきました。そのようなことを防ぐために、ベッドの横にベッドガードを置いて、布団が落ちないような工夫をここ数年対策をしています。まるで、病室の入院ベッドのようですが、風邪をひくよりはましかなと思っています。

 

    やはり、昨日は朝から寒くて雨も降っておりました。天気予報では1月の寒さということで、急に真冬になってしまったような感じです。11月になっても、台風が4個も発生したとか騒いでいて、気温も20℃を超える日もあり、まだ夏なのかなと思っておりました。

 

    このまま冬に突入してしまうと、秋はどこへいったのかなと思ってしまいます。地球温暖化で日本の四季が失われつつあるというのを実感しています。

 

    それでも何とか、この寒さに耐えながら、体調を維持できているのは何よりだと思っております。やはり、就寝前に聴いているピアノ曲が睡眠にもいい影響を与えているみたいです

 

    2日間連続寝坊気味で、目覚まし時計のブザーで起きております。すると、出勤時間までの朝の時間が短くなって、慌ただしく時間が流れていきます

 

病院のベッドのようにベッドガードを取り付けると布団の落下を防止できます。

   さて、一昨日の夜のNHKの音楽番組で、80歳の小椋佳さんがまだ現役で歌っている姿を見ました。その時は歌いませんでしたが、小生には「シクラメンのかほり」という小椋佳さんの作詞作曲した曲を思い出しました。

 

    当時、小椋佳さんは売れるとは思わなかったそうですが、結果的に布施明さんが歌ったレコードはミリオンセラーとなり、その年の日本レコード大賞を始め、賞を総なめするくらいに話題になりました。

 


www.youtube.com

   

 こうしてピアノだけの演奏を聴いてみると、アレンジが素晴らしいくらい美しく、シクラメンの魅力が滲み出てくるようです

 

    この曲の影響で、当時はなかった薄紫のシクラメンと香りのするシクラメンが、後に開発されたということで、音楽の社会への影響力は大きいと思った次第です。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。