【No.】 711
【ストレッサー】 意外と骨折経験者は多い?
【内容】 周囲に肋骨骨折経験者が何人かおり、お互いに共感しあうことができたが、防ぐ方法はないものかと考えてしまう
【分類】 E 身近な出来事
【効果】 ★★★
【対処法】 外でぶつかってきそうな人を発見したら、ぶつかりそうな場所にショルダーバッグを移動してクッションにする
【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型
【解説】今回の右肋骨骨折で、思い浮かべると、小生にとっては2度目の骨折になります。生まれて初めて骨折したのは、夏休みが始まる小学校6年生の時でした。
その骨折により、小生は水泳教室に通えなくなり、生涯水泳が苦手になってしまったことを思い出しました。同級生5〜6人で馬跳び遊びをしていて、小生が肩から落ちて骨を折ったというのは痛みからわかりました。
タクシーで診療所に行って、右鎖骨骨折だとわかり、上半身をギブスでぐるぐる巻にされてしまいました。3週間ぐらいギブスをはめられて、ちょうど夏だったので、お風呂に上半身が入れずに、自分でも体が臭くなっているのがわかって嫌な思いをしていました。
さて、月曜日は職場で右肋骨の骨折について上司に報告をしたほかに、同僚にも何人かに話をしました。中には、胸に段ボールが当たって肋骨を骨折した経験のある女性がおり、こればかりは防ぎようがなかったとお互いに共感しあっておりました。
そう言えば、骨折の件を内科クリニックの看護師さんにも話したら、彼女も過去に肋骨の骨折経験があると言っていたことを思い出しました。肋骨骨折の経験者は意外に多いのかもしれないなあと思った途端、10年ぐらい前の出来事を思い出しました。
やはり、その時は駅の混雑した構内で起こりました。走ってきた男性に正面からぶつかられたことがありました。右脇腹が痛みましたが、単なる打撲だと思っていたのですが、半年ぐらい脇腹の痛みが収まらなかったような記憶があります。
今回よりも痛みは小さかったと思いますが、その時は通院をせずにそのままにしていたら、自然と痛みは収まりました。もしかしたら、肋骨に亀裂骨折を起こしていたのかもしれないと思いました。
今後、どうしたら今回のような肋骨骨折を防ぐことができるのかということをいろいろと考えております。ショルダーバッグを持つことが多いので、バッグを右側の腰の位置にして、直接右脇腹に他人がぶつからないようにするということを考えて実行しております。
それと、走っている人を見かけたら、最悪ぶつかってくるという想定で、ショルダーバッグを瞬時に正面や左側に移動して、クッションにして直接の衝撃を防げればいいのかなと考えております。
ところが昨日の朝、肝心な痛み止めの薬を飲み忘れてしまいました。自宅を出てから脇腹が痛かったので飲み忘れに気づきました。幸い、会社には昼食後用に10日分の置き薬をしてあったので、会社に到着してすぐに飲みました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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