ストレス解消法のブログ

ストレスの対処法(コーピング)を毎日紹介します。

No.242 ストレス対処法 エスカレーターで危険行為

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No.】 242

【ストレッサー】 エスカレーターで危険行為

【内容】    エスカレーターの直前に乗っていた人が、後ろの確認もせずに段を一歩下がってきて驚く

【分類】    E 身近な出来事

【効果】   ★★★

【対処法】  エスカレーターに乗る時は、危険防止のために必ず1段開けて乗るようにしていたので、今回は巻き添えを食わないですんだ

【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型

 

【解説】 昨日の朝、通勤のため最寄り駅に通じるエスカレーターに乗っていた時に、小生の前に乗っていた若い男性がスマホを見ていたのですが、後方の確認もなく突然エスカレーターを一段降りてきました小生が一段開けていなければ巻き添えを食ってしまうところでした

 

 ここ20年以上は、どんなに混雑していても小生はエスカレーターでは必ず1段開けて乗っています。そして、家族や親戚や仲のいい友人や知人にも、下記理由により1段開けを推奨しています。

 

安全面から


前の人が転倒などした場合に回避する空間をあけておく


特にエスカレーターを降りた時に、そのまま歩かないで立ち止まる人が意外と多いので、空間がないと将棋倒しになるリスクがあります。


衝動的に後方の確認をしないで後ろに段を移動する人を数回目撃している


今回のケースがあてはまります。それと両足を違う段に置いているマナーの悪い人が、後ろの足に合わせて同じ段に前足を移動するのも何度も見かけています。


1段開けないと荷物や身体の一部がぶつかるリスクが高くなる


ショルダーやリュックを背負っていると、本人が後方の人に触れているのに気づかないケースが多いです。中には室内に入ったことで、冬には後方の確認なくコートを脱いだりする人もいます。不意な動作で、体の一部が触れてしまうこともあります。


犯罪面から


前に女性が乗っていて1段開けないと不審者と間違えられるリスクがある


盗撮犯や痴漢やスリなどの犯罪者に間違われる恐れがあります。


心理面から


パーソナルスペースというものがある


個人差はありますが、誰しも他人とは少しでも空間を開けたいという気持ちがあり、1段開けて乗れば、一応最低限のマナーを果たしていると考えることができます。


真後ろのすぐの場所に知らない人がいると警戒心が強くなる


特に夏は、蒸し暑いので汗のニオイがしたり、何よりもうっとうしく感じやすいので、無用に不快な気分にならないように心がけた方がいいかもしれません。

 

エスカレーターの危険行為はいろいろあります。

 

 その迷惑な男性は、エスカレーターを降りた後にも迷惑な行動をしていました。小生と同じ方向に直進していたのですが、横方向から来る人に対して暴力を振るうようなジェスチャーをしていました。

 

 実際に暴力を振るうようなことはしていませんが、相手にしてみたら、非常に怖い思いをしたであろうと察することができました。そのような行動を続けざまに二人に対して行ったのを確認しましたが、突然、通報を恐れたのか?走り去っていきました。これから仕事をするというのに、朝から嫌なものを見てしまいました。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。